「芸術手記」恐竜の日/小林先生の講座から

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４月１７日は「恐竜の日」とか。



”「恐竜の日」は、いまからちょうど１００年前、

１９２３年の４月１７日に、

アメリカの博物館の調査隊が

ゴビ砂漠へ向け北京を出発した日で、

その後、この調査隊が世界で初めて

恐竜の卵を見つかけたことから

「恐竜の日」とされています。”


「恐竜の日」に恐竜のミイラ化石が報道関係者に公開から。



日本でも、
恐竜の化石が多く発見されていますね！


NHKラジオ　日曜日朝10時からの
「子ども科学電話相談」はお気に入りの番組です。


中でも恐竜担当の
北海道大学小林快次先生の回答は
いつも楽しみに聴いています。


本当に楽しそうに子ども達に回答されます。


恐竜発掘のだいご味や、新しい課題への挑戦など。

説明だけではなく、研究者としての経験や
現場感覚も織り交ぜながらお話されます。


番組はもちろん楽しいのですが、
聴く目的はレッスンの為の、

「自分の勉強」でもあります。


特に小さい子ども達に、
「難しい事」をどの様に
「やさしく＝分かり易く」話すのか？


これはレッスンでも大きなテーマです！

その為には色々なジャンルから
勉強する必要があります。


小林先生の講座は
NHKアカデミアでも収録されています。


ダイレクトに聴く事は出来ませんでしたが、
恐竜の日に合わせて観る事ができました！


タイトルは「夢と希望とカルペディエム」。

小林快次 | NHKラーニング


「夢」を見つける事の難しさ。
それでも「今こそ」動く。


動いた中から「これだ！」が見つかる事もある。
それが「カルペディエム」。


恐竜が一生のテーマになったプロセスや、
「化石」から学ぶ事。


それをこれからの人類や
地球の課題に応用する事など、


専門的な内容ばかりでなく、
人生論的な要素もあり、多くを学べる内容です。



最後の視聴者とのQ&Aもは、
特に若い方。

これからの道が見えない方々にも、
大いに参考になる内容かと思います。

過去と未来を「行き来き」する面白さ。
と、同時に「今動く」事の大切さ。

壮大な内容にどっぷり浸れる時間です・・！
。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。



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