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「ワンポイント」手の構造とピアノの構造が合わない楽器は?ピアノです!

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今日のレッスンはK様。

小学6年で挫折し、
「ピアノへのあこがれ」はあるもののチャンスがなく、


企画制作したオリジナル・コンサートをTVで観て下さり、
レッスンをスタートし19年目になります。

◆TV放映はこちらから↓


今日のレッスンのポイントは、
「ピアノと言う楽器の矛盾」についてです。

こんな事考えた事ありますか?


大まかにピアノ楽曲の構成を言うと
左手で弾くベース音の上に、


右手のメロディーが乗
色々な楽曲が出来ています。


そこで実際両手でピアノを弾く時には
どうなりますか?


左手は一番動かない小指&薬指が
ベースラインになり、


右手のメロディーも
動きにくい小指&薬指を使って、
弾く事が多くなります。


楽器の鍵盤配置と人間の手の構造が、
矛盾する構造になっているのです。


逆に言えば
「ピアノと両手が矛盾しないと、
弾けない楽器がピアノなのです!


両手で同時に弾く事の難しさ。

左右のバランスをとる難しさ。

動きにくい小指&薬指を多く使う難しさ。



ピアノの鍵盤配置と手の構造の矛盾から、
「難しい楽器」としてのレッテルが貼られてしまいます。


この矛盾の難しさがある楽器。
このピアノを「弾けた」という実感を、


少しでも多くの方に味わって頂きたい思いで、
レッスンを続けています。


正解のないレッスンでは
常に創意工夫が必須になります。


生徒さん達は本当に「先生」を観ています。
指導者の力量が問われます


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