「発表会」愛しいお父様/オペラ:ジャンニ・スキッキから。
◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆
Welcome。。。。。。。。。。。。。
9月23日 発表会に向けて。
賛助出演して下さる
M音大声学科4年生のAさん。
piano合わせ練習でも
マスクは外せません!
酸欠状態ぎりぎりの練習は続きます。
3曲目はオペラ「ジャンニ・スッキキ」から
”オー・ミオ・バンビーノ・カロ”です。
Aさんにとってはこれから受験する
オーディション課題曲でもある曲です。
Aさんにとってもお客様の前で歌う事は、
どんな練習よりも「本番」体験は貴重なチャンスです!
オペラはストーリーのある原作を
「歌・台詞・演技」の要素を
オーケストラの伴奏で歌っていく「総合芸術」です。
なぜ「総合芸術」なのでしょう?
それは舞台美術(大道具/小道具)に
照明も加わり
更に作品ごとに
衣装/装飾/メイクヘヤーなどが
舞台上で必要になります。
そこに「生の音楽」が加わり
オーケストラを伴奏に、
主役を筆頭に各出演者が
ソロや合唱の形でストーリーを進めて行きます。
ですのでピアノの伴奏楽譜も
オーケストラを前提に
「編曲」されている楽譜が来ますので、
ピアノ練習も事前にオーケストラ伴奏を
良く勉強する必要が出て来ます。
例えば
全体に左手の音が圧倒的に多いです。
これは「弦楽器」がこの様に演奏しているからです↓
そして「声楽」とのアンサンブルで
最も大切な事は「息つぎ」です!
声楽は「体」が楽器であり、
どこで・どの様に「息つぎ」をするのかを
いつも考えている「楽器」なのです。
ですのでピアノ伴奏も
この「息つぎ」を前提に練習を進めて行きます。
ただ正確に弾いただけでは
声楽とのアンサンブは成り立ちません!
この様に3曲とも違う曲を歌う時には
それぞれの曲の特長や形態を考えながら
ピアノ伴奏を練習します。
毎日声楽と「合わせ練習」ができませんので
声楽の歌い方を「想像」しながら
練習する事が求められます!
◆オペラ「ジャンニ・スキッキ」
◆アリア(ソロで歌う曲)
私のお父様)
愛の名曲として単独で歌われる事が多い。
。。。。Good Luck !。。。。。。。。。。。。
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