「ワンポイント」ピアノも算数も頭の使い方は同じ？

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。


難しくなって来たレッスン曲の練習方法です。


学校の勉強（特に算数）と、ピアノの練習は連動してます！

それは「頭を使い」「自分で考える」練習です＾＾＋＊


曲全体をこの様に分析していきます↓

＊　〇の形は？　ドミソです。

＊　△の形は？　シファソです。

＊ ◆の形は？　ドファラです。

＊　そして曲全体がどの様な形で出来ているのか？を、

確認します↓
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もちろん、この様な方法が全てではありませんが、

実際ピアノを演奏する時には、

やはりこの様な「頭の使い方」の練習が必要です。



曲がより複雑になると１つ１つの音を全て見て、

確認しながら弾く事は不可能になります。



では実際どの様に弾いて行くの？


ある程度の「音の流れ」⇒「音の構成の形」を自分で創り、

それを「１枚の写真」の様に、頭の中に記憶させて行きます。



当然、正確に弾くだけでは演奏になりませんので、

この様な技術的な練習した上で、



どの様に曲として「表現したらいいのか？」を

イメージしながら、更に曲全体を仕上げて行きます。



算数（数学）も基礎になる計算や公式などの「技術」と、

応用問題の様に、


「どの様に答えを導いていったら良いのか？」を、

創造＆想像しながら進めて行くプロセスは、

曲を仕上げて行くプロセスに繋がります。



「脳と感性」を同時並行して使うピアノのレッスンでは

この様なトレーニングが自然に身について行くと

思っています