♦️自主練 レッスン 復習
ピアノを愛する皆さま、こんにちは。
ピアノを習っていると、
成績が上がる。。。などと言うデータがありますが、
これは、物事を取り組む姿勢が出来るからだと、
私は思っています。
自主練→レッスン→復習 →自主練→レッスン→復習
。。。この流れをつかむことは、すべての習得に通ずる事です。
ピアノのお稽古に通うからには、この流れを意識して、
生徒としての良い習慣を是非、覚えて頂きたいです。
まず、はじめに、やる事は
前のレッスンで与えられた課題を、家で練習することです。
練習する曲を、
とりあえず家で自分の力で、弾きましょう。
毎日、少しずつ、自分のできる範囲でいいので、
粘り強く、取り組みましょう。
コツコツと、実践する事が大事です。
初めのうちは、内容をどうこう言わなくていいので、
少しでもピアノを触って、習慣化しましょう。
そうした上で、教室でのレッスンです。
先生の言ったことを、よく聞いて、受講しましょう。
レッスンでやる事は、すべて意味がある事です。
お遊戯のように見える事でも、
実はピアノを弾くための導入でもあります。
ただの遊びだと思わず、家でもやってみるくらいの意識で、
覚えていて欲しいです。
先生が、こんな風にやってみたら❓と言う事は、
家で実践する事で、役に立っていきます。
ただの冗談だと、受け流さず、取り組んでもらえると、
何か形となって、習得できると思います。
レッスンでは、実際曲をやるときに、
正しい音、メロディ、リズムなど、指導していきます。
間違った箇所、注意された事は、当然、治さなくてはいけません。
だけど、生徒さんの中には、
そう言った間違いをいつまでも直さないで、
誤り続ける子がいます。
レッスンの時だけ、訂正するのではなく、
覚えておいて、家庭でその間違いを復習する事が大事です。
レッスンをまじめに受けると言うのは、当然ですが、
後で、復習しておく事が、とても大切なのです。
注意を受けたことを、忘れないためには、
すぐに帰って復習すること。
または、メモを取っておくこと。
そう言ったことを、小さな子供は出来ますか❓
たぶん、幼い子は出来ないですよね。
親御さんは、その代わりに、流れをサポートする事が、
大事な役割です。
こう言ったことを、慣れないうちは、
初めのうちは、レッスンを受ける時に、親御さんが、
いつもペンを手に握っておいて、
すべてメモを取るくらいの意識を持ってください。
子供は、そう言う親の態度を見ています。
いずれ、自分自身がやっていく姿勢が身に付きます。
こんな真剣にやるなんて、
無理〜って思うかも知れませんね。
でも、立派に成果を上げている人は、
ほとんど、こう言うことを当たり前にやっています。
私自身、やれていなかった事ですが、
長年ピアノを続けてきて、
本当に優れた人を観察してきて、実感した事であります。
もう一度言いますが、
これはピアノだけでなく、すべてに通じる事だから、
実践して欲しいのです。
学校の勉強、他の趣味の習い事、それに大人になってからも、
言える事です。
社会人になった時に、
例えば、取り扱い商品について、前もって勉強する事は当たり前のこと。
会議中にメモを取るのは当たり前のこと。
やるべき事、修正箇所をチェックするのは当然です。
後で、その日のまとめをして、
今後の準備をするのは、仕事ができる人の条件ですよね。
。。。私自身、そんな出来る人間ではありませんが、
小さい時から、こう言うことをやり続けていれば、
もう少し成功していただろうと思います。
プロとして活躍するピアニストもスポーツ選手も、
バリバリと仕事をこなすビジネスマンも。
良い大学に入る優秀な人も。
。。。みんな当たり前にやることを、ひたすら続けています。
ピアノは、ひとつの習い事に過ぎませんが、
これらを学ぶ事は、子どもの将来にとても役に立ちます。
。。。もちろんピアノも上手くなります。
是非、やれる事を積み重ねて下さいね。
小さな努力で、大きな将来へとつながります。
それらを楽しみに日々、がんばりましょう。
ピアノを習っていると、
成績が上がる。。。などと言うデータがありますが、
これは、物事を取り組む姿勢が出来るからだと、
私は思っています。
自主練→レッスン→復習 →自主練→レッスン→復習
。。。この流れをつかむことは、すべての習得に通ずる事です。
ピアノのお稽古に通うからには、この流れを意識して、
生徒としての良い習慣を是非、覚えて頂きたいです。
まず、はじめに、やる事は
前のレッスンで与えられた課題を、家で練習することです。
練習する曲を、
とりあえず家で自分の力で、弾きましょう。
毎日、少しずつ、自分のできる範囲でいいので、
粘り強く、取り組みましょう。
コツコツと、実践する事が大事です。
初めのうちは、内容をどうこう言わなくていいので、
少しでもピアノを触って、習慣化しましょう。
そうした上で、教室でのレッスンです。
先生の言ったことを、よく聞いて、受講しましょう。
レッスンでやる事は、すべて意味がある事です。
お遊戯のように見える事でも、
実はピアノを弾くための導入でもあります。
ただの遊びだと思わず、家でもやってみるくらいの意識で、
覚えていて欲しいです。
先生が、こんな風にやってみたら❓と言う事は、
家で実践する事で、役に立っていきます。
ただの冗談だと、受け流さず、取り組んでもらえると、
何か形となって、習得できると思います。
レッスンでは、実際曲をやるときに、
正しい音、メロディ、リズムなど、指導していきます。
間違った箇所、注意された事は、当然、治さなくてはいけません。
だけど、生徒さんの中には、
そう言った間違いをいつまでも直さないで、
誤り続ける子がいます。
レッスンの時だけ、訂正するのではなく、
覚えておいて、家庭でその間違いを復習する事が大事です。
レッスンをまじめに受けると言うのは、当然ですが、
後で、復習しておく事が、とても大切なのです。
注意を受けたことを、忘れないためには、
すぐに帰って復習すること。
または、メモを取っておくこと。
そう言ったことを、小さな子供は出来ますか❓
たぶん、幼い子は出来ないですよね。
親御さんは、その代わりに、流れをサポートする事が、
大事な役割です。
こう言ったことを、慣れないうちは、
初めのうちは、レッスンを受ける時に、親御さんが、
いつもペンを手に握っておいて、
すべてメモを取るくらいの意識を持ってください。
子供は、そう言う親の態度を見ています。
いずれ、自分自身がやっていく姿勢が身に付きます。
こんな真剣にやるなんて、
無理〜って思うかも知れませんね。
でも、立派に成果を上げている人は、
ほとんど、こう言うことを当たり前にやっています。
私自身、やれていなかった事ですが、
長年ピアノを続けてきて、
本当に優れた人を観察してきて、実感した事であります。
もう一度言いますが、
これはピアノだけでなく、すべてに通じる事だから、
実践して欲しいのです。
学校の勉強、他の趣味の習い事、それに大人になってからも、
言える事です。
社会人になった時に、
例えば、取り扱い商品について、前もって勉強する事は当たり前のこと。
会議中にメモを取るのは当たり前のこと。
やるべき事、修正箇所をチェックするのは当然です。
後で、その日のまとめをして、
今後の準備をするのは、仕事ができる人の条件ですよね。
。。。私自身、そんな出来る人間ではありませんが、
小さい時から、こう言うことをやり続けていれば、
もう少し成功していただろうと思います。
プロとして活躍するピアニストもスポーツ選手も、
バリバリと仕事をこなすビジネスマンも。
良い大学に入る優秀な人も。
。。。みんな当たり前にやることを、ひたすら続けています。
ピアノは、ひとつの習い事に過ぎませんが、
これらを学ぶ事は、子どもの将来にとても役に立ちます。
。。。もちろんピアノも上手くなります。
是非、やれる事を積み重ねて下さいね。
小さな努力で、大きな将来へとつながります。
それらを楽しみに日々、がんばりましょう。
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