♦️悲しみの果てに

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

本日は、参議院議員の選挙投票日です。

私も、朝に行ってきました。
窓口で、『　あなたは投票する権利がありません　』。。。
。。。。と言われなくて、良かった。

なんとか選挙に参加できました　（笑）



ところで。
最近テレビコマーシャルで、流れているフレーズ。

『　悲しみの果てに、なにがあるかなんて〜　』

。。。。。このメロディが、頭に突き刺さっていたので、
検索してみました。



エレファントカシマシと言うバンドグループでした。


ちょうど、
高校生の生徒さんが、このバンドの大ファンでした。
ボーカルの宮本さんは、歌詞がくっきりはっきりしていて、
メッセージがとにかく熱く感じられます。


短い曲でしたが、
最後まで聴いて、いっぺんに気に入りました。


何度も再生して、
私も一緒に歌っていました。



日本語の歌詞が、ストレートに伝わって、
メロディが同時に入ってくるのは、
素晴らしい作品だと、私は思います。


歌謡曲って言うのは、こうじゃなくっちゃね。


クラッシック音楽も素晴らしくステキだけど、
異文化に
ちょっと背伸びしている感は否めない。


生身に響く曲っていうのは、良いもんだと思うのです。




皆さんは、
一度聴いたフレーズにハッとして、
後々まで引きずられるような経験はありますか❓




このバンドの好きな生徒さんと、次にレッスンする日が楽しみです。
この曲について、しゃべりたいと思っています。