♦️スポーツもピアノもプレイヤーは

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

東京オリンピックも直前になりました。
でも、
プレイヤーが熱くなってるのは、スポーツだけではありません❗️

そう❗️
ポーランドのワルシャワです。

ピアノをプレイする、熱い戦いは、ショパンコンクールです❗️

元々は5年に1度開かれるこのコンクールは、
昨年開催されるはずが、コロナの影響で今年となりました。



そして
今は、予備予選が行われています。

日本人のエントリーも多く、31人だそうです。

もうすでに、国内外で活躍されている
小林愛実さん、反田恭平さん、小野田有紗さんなどの演奏が
終わりました。



そして、あと数時間で角野隼人さんも登場です。
つい先日、テレビの情熱大陸でも出ていましたね。



私もYouTubeで見る予定です。
ライブの時間は無理そうなので、アーカイブになるかな。




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。。。。で、予備予選の結果が気になるところですが、
この予選が免除の日本人もおられます。

牛田智大さんです。

今回はなんて注目する方が多いんでしょうね。
喜ばしいことです。




牛田智大さんは、
子供の頃から、神童現る、とメディアで話題の人でした。




中村紘子さんにも、指導を受けられたそうです。





以前、番組で、どんな指導をされたんですか❓と質問されると、
こう言ってました。




長時間練習した後は、
体をしっかり休めなさい。。。。と。

お風呂なんかいいわよ。入浴剤入れて。
筋肉の疲労を溜めないようにするのよ。。
。。。と中村紘子さんがおっしゃていたと。


うーん。
深い話だなと、私は思いました。



大ピアニストは、小学生くらいの幼いピアニストにも、
本気の助言をしたんだな、と思ったのです。



たしかに、
アスリートの世界では、
体のメンテナンスは、当たり前ですもんね。

時々、親子ぐるみで、幼いうちから
オリンピックなど目指している家庭では、ちゃーんと
筋肉疲労をとるケアをやっていますからね。



ピアニストも、アスリートと同じようにメンテナンスするべきだと。




お風呂に入ったり、マッサージ、ストレッチなどが、
故障や怪我なく、
長くプレイする秘訣なんでしょうね。




白熱した試合。。。スポーツにはうとい私ですが、
アスリートとピアニストの共通点には、なるほどと思う事が、
多々あります。




ポーランドも東京も、出場者は、がんばって❗️
自己ベストなパフォーマンスが出来ますように。
応援しています❤️