♦️結構、いいです❗️楽器として。

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

最近は、
フォルテピアノでの演奏に、大きく価値が見直されていますね。

フォルテピアノは、今の現代モデルのピアノの前身ですが、
その時代の作曲家が作曲した当時の音楽を再現するという意味でも
重要な意味があると思います。


ショパン国際ピリオド楽器コンクールも、
開催されましたしね。
日本人で、川口成彦さんが2位だったのも、嬉しいニュースでした。


ピアニストの仲道郁代さんは、
ご自宅にフォルテピアノを所有されているそうです。
( 他にも、多数ピアノを持っておられて、さすが仲道さんですよね　)



。。。。とは言え、
普通は弾く機会すら、なかなか持てないのが現実です。



。。。で、まあ電子ピアノなどがあれば、
音色を、ハープシコードとかに設定して、
バッハの時代を想像したりもするんですけど　（笑）



最近、私は面白い楽器を楽しんでいます。



。。。って、カワイのトイピアノなんですけど。。。。（笑）


鍵盤数たったの32鍵。


でも、結構いけます❤️


おもちゃピアノなんで、
なんとも、可愛いキンキンした音色。

鉄琴のような感じの音ですけど。

見方によっては、
ピアノの前身ハープシコードやチェンバロに共通するような感じ。




32鍵はあまりにも少ないんだけど、
そこは可能な限りで演奏してみる。


YouTubeなんかでは、トイピアノで、
あえてクラッシックを必死に演奏してたり、
オルゴールのように癒しの演奏もよく出てますね。
ポップスとかジブリ音楽とか。



でも、私が弾いてて楽しいのは、バロック・ロココ時代です。


なんか、いい❤️

1ページくらいの曲を弾きながら、
自分自身癒されてます。



シンプルな音の中に、
格調高い芸術を感じます。


モダンピアノで今まで弾いていた教本に、
新しい楽しみ方が出来ました❤️