練習しなさい妖怪出没
「練習しなさい妖怪」の登場
前回の 覚悟する習慣「習い事」に引き続き
今回は保護者のアタマを悩ます
「練習しなさい妖怪」の存在についてお話します。
====================================
なんで練習しないのーーーーーーーー(怒)
====================================
あ~たいへんです!
それ
「練習しなさい妖怪」にのっとられました。
誰のせいでもない
妖怪のせいだった~!
妖怪の狙い目は
ズバリ
大人目線のママやパパ。
習い始め
================
楽しいって言ったけど
こんなはずじゃあなかった!
byママ&パパ
================
でも
子どもだって
とっても
とまどっています。
練習するなんて
そんなつもりはないし
楽しいって言ってしまった、、と声にならない声。
もちろん
私の音楽教室も例外ではありません。
保護者様には、
♪応援団であってほしいこと
♪音楽をする環境を整えてほしいことを
少しだけ具体的な提案をしながら
初めにお願いしていますが、
いつの間にか
================
「練習しなさい妖怪」に変身!
================
よくよく考えると
水泳とか習っている子どもさんって
練習していますか?
本当は必要でしょ!
なんでピアノや楽器だけ練習するの?
「先生の所に行くのに何もさせないわけにはいかない」
→ 見栄では進歩しません!
「ただじゃない」
→ 当然です
「練習をすると上手になることを知っている」
→ 経験しているから
(どれもこれも子どもは知らないことばかり)
だから専門家のところに行くのです。
練習は大切です。
練習することで学びが深くなります。
でも必要性を説くのは、順序が違いませんか?
「練習しなさい妖怪」は、
ステップがあることを知らない
パパやママを狙います。
そんなとき私の音楽教室では
秘策
========
ヒミツのレッスン
========
が登場。
パパやママに
内緒で力を磨きます。
子どもが力を身に付けることで、
自然と妖怪も離れていってしまいます。
少し時間がかかりますが
子どもたちは
パパやママから妖怪を追い出す
ミニヒーローに変身。
(子どもたちは、ほぼポーカーフェイス)
成功すると
子ども自身が
☆生活の中で出来ることが増えている
☆プチ自信がついている
☆習慣化ではの基礎が付き始めている
など
ステップアップしています
パパやママにも自信がついていますよ。
ステップアップの本質、見えましたか?
~~~♪♪~~~♪♪~~~♪♪~~~♪♪~~~♪♪~~~
\小さなステップを習慣化しよう/
観る
感じる
考える
そして
アウトプット表現を習慣化する