音楽能力獲得の臨界期アップデートしています。
子どものころ(!?)に学習したはずの
歴史の年号
歴史上の人物など
情報が変わっていてびっくりすることが多くなりました
テクノロジーの発達で
解き明かされるものが
多いようです。
私の身の回りにある教育や音楽の世界も然り
とくに
私が引き寄せられるのは
脳科学の発達
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生まれる前から潜在学習が既に始まっている
言語や音楽能力を高めるために、
生後6~12ヶ月は、
人生の中で最も重要な時期と考えられています。
(大黒達也/芸術的創造は脳のどこから産まれるのか?)
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シナプス結合が活発に行われる時期=臨界期というものが
分かるようになってきたとのこと
確かに!
その頃の乳児は発達真っ盛り。
乳児から幼児への大変化期です。
離乳食から食事への移行期だったり
ハイハイから二足歩行になっていたり
人見知りしたかと思うと社交性を獲得していたり
ママやパパをはじめ
たくさんの人達が
赤ちゃんにたくさん話しかけています
赤ちゃんのおんがくあそび講座で、
観察・体験から仕掛けてきたプログラムにも
裏付けがとれるようになってきています。
生後6~12ヶ月に
音楽を聴き、認識できている
音楽のある環境づくりを心がけてみませんか?
そのひとときは
赤ちゃんの成長を促し
ママに癒しをもたらすのではないでしょうか
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ちょっと前は
4、5歳が音楽耳の臨界期。。。
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最も成長の活発な時期を過ぎたからと言って
能力が獲得できないわけではありません
あしからず