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和音の役割

楽曲の流れのなかで、その和音がもつ役割について。難しい説明をかなり省きますが和音にはそれぞれ役割があります。例えば、それが、フレーズの中でおちつくような役割、その和音が前にぐいぐいと推進するような役割、おしゃれに飾っているような和音など。そういったものが組み合わさって、フレーズが構成されていて、その役割が間違っていると、なにか文法がまちがっているような流れになる、不自然な・・。その役割さえ間違わなければ、自由に歌ってもよいし、自由に時間を動かすこともできる。それが即興的であったり、ルバートであったり、その人らしさであったり。クラッシックはある一定の規範の中で、どこに個性をだすかが鍵。ただむやみやたらに、自由をふりかざすべきではではない。しかし個性と自由を手にして、自分だけの演奏をしてください。


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