リズム感を鍛える究極の練習法

音楽において『リズム感』はとても大切です！


リズムが悪いとどんなに綺麗なメロディーを
弾いても曲全体に流れが生まれず音楽が
伝わりません。


また弾いている人もメロディーとしては悪く
ないのに、なんだか弾いていて楽しくない…
かっこ良く弾けない………。
そういうことが起こるのは、ほとんどの場合
リズムのせいなのです。


でもリズム感は訓練すれば必ずついてきます！
その究極の練習法が

　　『裏拍で手拍子をする』という方法です。


例えばメトロノームをBPM＝100でならし、
その音を「1、2、3、4」と数えながら各拍の
裏で手を叩くのです。


「タンカ、タンカ、タンカ、タンカ」と唱え
ながら、「カ」時に手を叩くというと分かり
やすいでしょうか。


メトロノームでやるのが退屈なら好きな曲を
流してそれに合わせて裏拍を叩き続けるという
練習方法も良いですね♬♬


教室のレッスンでは導入期の生徒さんには
必ず童謡の楽しい曲を使って楽しく手を叩き
ながらレッスンの中でリズム感をつけていた
だいています。


小さい生徒さん達は手を叩いたり、体を使った
レッスンが大好き！！
早めに始めれば始めるほど、後々の成長が
ぐっーと早くなります。


楽しくリズム感をつけてピアノライフを
充実させたいですね♬♬(*'▽'*)