『グレイテスト・ショーマン』
映画『グレイテスト・ショーマン』を見てきました。
涙あり笑いありの
見ていて楽しい作品で、
作り手の一貫した思いが伝わってくるようでした。
アメリカではタイタニック以来の
ロングヒットになっているとか。
ヒットの理由には、
もちろん
音楽の力もあるでしょう。
本作はミュージカル作品ですが、
全曲ポップソングにしたのは
意図があってのことのようです。
耳に残るメロディ
背中を押してくれる歌詞。
音楽を担当したのは
30代前半の音楽家チームということに、
驚きと感心と、
そのみずみずしい感性には、
やはり
という感じが。
若手のアーティストが
こんなに愛のある作品を作っていることに
何か明るい未来が見えるような、
そんな気がして、
嬉しくなりました。
映画はいいものですね。
そしてやはり、
音楽もいいものです。