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ご飯は先生のお母さんが作るの?

1年生君


学校が遠い上にアフタースクールがあるので、18時半からのレッスンです。


それでもギリギリの時があり、お腹もすいていると思うのに、いつも笑顔です。



先日その彼が

「今日の晩ごはんカレーなんだ〜!」

と言ったので

「あらいいわね。先生は今日は餃子と焼きソバよ」
と言うと、




「ご飯は先生のお母さんが作るの?」




え?



(先生のお母さんはすごい歳で、もう認知症ですから)



「先生何才だと思ってるの?」


「ん〜? にじゅう〜いくつ?」
(別にふざけている風でもない)




1年生にしてみたら20いくつという数は「いっぱい」で、それ以上は無いと思ってるんじゃないだろうか。。




息子に話すと、


「かわいいねぇ。 きっと母ちゃんの事をお友達だと思ってるんだよ。だからお母さんがご飯作ってくれて、自分と同じように宿題やってると思ってるよ」

と言っていました。




そうか、だから以前

「思ってたよりピアノ上手なんだね」
と言われたのかしら。


かわいい!


そのうちお友達じゃない事は分かって来るのでもう少しこのままで。



お読み頂きましてありがとうごさいました!

では又、ごきげんよう。


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