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歌うこと

ピアノのレッスンを受けていると、きっと誰もが一度は先生から「もっと歌って」と言われた経験があるのではないでしょうか?

一体どうやってピアノで歌ったらいいのでしょうか?

ピアノは声楽や管楽器のように息を使って音を出すわけではないので、どうしても指先だけで弾いてしまいがちです。
息はというと…止まっている!!なんてことも。
これはわたしの経験談です(^_^;)

前回の内容につながりますが、先生の前で声に出して歌うって結構勇気がいると思うんです。
実際に歌ってみても、いざピアノを弾こうとした時に、歌とどう結びつけていいのか分からなくて困った記憶があります。

そして今、レッスンで生徒さんに「一緒に歌おうね」と誘っても、やっぱり恥ずかしがってなかなか歌ってくれないことが多いです。
でもいいんです、わたし一人でも歌いますから(^_^;)

決してわたしは歌が上手い訳ではありませんから、人前で歌うのは本当は苦手なんです。カラオケなんて誘われても絶対に拒否です。でもレッスンでは、生徒さんが「歌うこと」に慣れてくれたらいいなぁという気持ちで頑張って横で歌っています。
すると、初めは呼吸全く無視で弾いていた生徒さんの音が変わってくるのが分かります。

歌うと呼吸しますから、ピアノも自然と流れるように感じられます。
ピアノの音で自分の思うような歌を奏でられると素敵だなぁと思います。


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