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ピアノの実力が伸び悩む原因~読譜力~

とある生徒さんのお話。

お母様から

「進んで練習をしてくれない」
「音符を間違って読む」
「伸び悩んでいる」
と相談を受けました。

確かに、練習はあまり好きじゃないらしく、曲が仕上がるペースも比較的ゆっくりとしているなぁ~と思っていました。

その生徒さんは何度か先生を変えて、現在、うちの教室で教えています。

色々原因を考えたところ、『読譜力』が足りない事に気が付きました。

それと、鍵盤と音符の位置がリンクしていいない事も気が付きました。

良く考えると、真ん中のドの周辺の音符で書かれている音楽を、1オクターヴあげて弾く癖があります。

毎回、注意はしていたのですが、どうも原因の根源は『読譜力』にあったようです。

先日のレッスンでは、ピアノのレッスンというよりかは、『読譜力』を鍛えるレッスンをしました。

『読譜力』を鍛えるには、《ある物とある物》を使います。

30分ほどレッスンしたら、音符と鍵盤の位置の概念が分かってきたようで、少しですが、改善しました。
子供さんの伸びる力というのは、本当にすごいな、と改めて痛感しました!

毎回のレッスンでこの事方法を使って少しでも伸びてもらえたらいいなぁ~と思っています。



まとめですが・・・

4年も5年もピアノを習っているのに、いまだに入門・導入の曲集を弾いているという事はありませんか???

それは、『読譜力』が足りない原因かもしれません。

『読譜力』をつけることによって、もっと譜読みが早くなって、練習が楽しくなって、自分から練習する習慣がつくかも知れません。

堰ピアノ教室では、『読譜力』を鍛えるレッスンをしています。

通常はピアノのレッスンと並行して行うのですが、既に、他の教室に通われているお子様は、『読譜力』を鍛えるレッスンのみの受講も可能です。

是非お問い合わせください。


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