ハンガリーとオーストリアへ
ご無沙汰しています。
2月16日~2月26日まで、大学の研修でハンガリーとオーストリアに行ってきました。
ハンガリーでは、リスト音楽院のイェネ・ヤンドー先生のレッスンを受講しました。
ヤンドー先生のレッスンでは、音を立体的に響かせるには、どのように楽器を鳴らせばいいのかという事と、それを叶えるにはどのような指使いをすればいいか・・・など、とても勉強になる、レッスンをしてくださいました。
近現代の曲を弾くときについつい、機械的に弾いてしまいがちですが、ヤンドー先生のレッスンを受講して、曲が持っている深い音楽性をどのようにして表現するか・・・という事を改めて考えさせられました。
またリスト音楽院にて、世界的に有名なシプリアン・カツァリス先生のマスタークラスを行っていました。
あこがれのピアニストの一人で、そのピアニストが自分の目の前でマスタークラスを行っている事が、夢のようでした。
時間の都合上、1人分のレッスンしか聴講できなかったのですが、ベートーヴェンのピアノソナタに関する事や、シューマンの音楽性の解釈など、世界的に活躍しているピアニストの考えを直に聴くことができて、大変勉強になりました。
オーストリアでは、演奏会に出演しました。
オーストリアという事もあり、ピアノはベーゼンドルファーでした。
<img src="http://img.pianokyousitsu.com/blog/7768-1507321306.jpg" alt="ピアノ教室.COM" />
普段はヤマハとスタインウェイを演奏する機会が多いので、ベーゼンドルファーはどのような楽器の鳴り方をするのか楽しみでした。
スタインウェイのように、キラキラな音色ではないですが、丸みを帯びていて、温かみのある深い音色が印象的でした。
この研修旅行で得られたことを、生徒の皆様一人一人にフィードバックしていければいいな、と思っています!
2月16日~2月26日まで、大学の研修でハンガリーとオーストリアに行ってきました。
ハンガリーでは、リスト音楽院のイェネ・ヤンドー先生のレッスンを受講しました。
ヤンドー先生のレッスンでは、音を立体的に響かせるには、どのように楽器を鳴らせばいいのかという事と、それを叶えるにはどのような指使いをすればいいか・・・など、とても勉強になる、レッスンをしてくださいました。
近現代の曲を弾くときについつい、機械的に弾いてしまいがちですが、ヤンドー先生のレッスンを受講して、曲が持っている深い音楽性をどのようにして表現するか・・・という事を改めて考えさせられました。
またリスト音楽院にて、世界的に有名なシプリアン・カツァリス先生のマスタークラスを行っていました。
あこがれのピアニストの一人で、そのピアニストが自分の目の前でマスタークラスを行っている事が、夢のようでした。
時間の都合上、1人分のレッスンしか聴講できなかったのですが、ベートーヴェンのピアノソナタに関する事や、シューマンの音楽性の解釈など、世界的に活躍しているピアニストの考えを直に聴くことができて、大変勉強になりました。
オーストリアでは、演奏会に出演しました。
オーストリアという事もあり、ピアノはベーゼンドルファーでした。
<img src="http://img.pianokyousitsu.com/blog/7768-1507321306.jpg" alt="ピアノ教室.COM" />
普段はヤマハとスタインウェイを演奏する機会が多いので、ベーゼンドルファーはどのような楽器の鳴り方をするのか楽しみでした。
スタインウェイのように、キラキラな音色ではないですが、丸みを帯びていて、温かみのある深い音色が印象的でした。
この研修旅行で得られたことを、生徒の皆様一人一人にフィードバックしていければいいな、と思っています!
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