ピティナコンペ 課題曲セミナー
今日は、ピティナピアノコンペの、課題曲セミナーに行って来ました。
こどもの頃に習っていた場所で、さらには、講師の先生は私の恩師です。
もう一人の先生も、セミナーや演奏会でお会いしますが、とても気さくで 分かりやすい説明です。
今日は 二時間半という短い時間ではありましたが、各時代の課題曲を 模範演奏と共に講習を受けました。
課題曲は数曲ずつありますが、バロック、古典、ロマン派、近現代から一曲ずつ選び、どれも ちゃんと理解して演奏に望まないと、予選すら通らないコンクールです。
講師もしっかりと勉強する必要がありますね。
フレーズひとつとっても、「こういうやり方もあるし」「でもこうしたほうがいいわね」など、弾きながら説明してくださるので、講師だけではなく、実際に 受けたい方(講習は 主に平日の午前中なので、本人は無理かもしれませんが、親御さんなど)のご家族が受講なさるのもオススメです。
コンクールは、結果が全てではなく、過程が大事。
その曲を、そのフレーズを、その音色を、風景 情景、色、匂いなど さまざまな要素を考えながら弾いて はじめて曲になるのです。
楽譜を見ながら ひたすら単調に指を上げ下げ(しかも、オーバーに)するのは、音楽以前のこと。
今日の一言が 心に残りました。
「指に感情を乗せて」
こどもの頃に習っていた場所で、さらには、講師の先生は私の恩師です。
もう一人の先生も、セミナーや演奏会でお会いしますが、とても気さくで 分かりやすい説明です。
今日は 二時間半という短い時間ではありましたが、各時代の課題曲を 模範演奏と共に講習を受けました。
課題曲は数曲ずつありますが、バロック、古典、ロマン派、近現代から一曲ずつ選び、どれも ちゃんと理解して演奏に望まないと、予選すら通らないコンクールです。
講師もしっかりと勉強する必要がありますね。
フレーズひとつとっても、「こういうやり方もあるし」「でもこうしたほうがいいわね」など、弾きながら説明してくださるので、講師だけではなく、実際に 受けたい方(講習は 主に平日の午前中なので、本人は無理かもしれませんが、親御さんなど)のご家族が受講なさるのもオススメです。
コンクールは、結果が全てではなく、過程が大事。
その曲を、そのフレーズを、その音色を、風景 情景、色、匂いなど さまざまな要素を考えながら弾いて はじめて曲になるのです。
楽譜を見ながら ひたすら単調に指を上げ下げ(しかも、オーバーに)するのは、音楽以前のこと。
今日の一言が 心に残りました。
「指に感情を乗せて」