羽生選手、金メダルおめでとう!
こんにちは。
藤沢ピアノ・リトミック教室のGEM KIDSです。
羽生選手、金メダル、そして悲願の連覇、おめでとうございます!
昨日のショートプログラムは、3ヶ月ぶりに彼の滑っている姿を見るということもあり、本当に怪我はもう大丈夫なのか、ブランクは影響しないのか、ドキドキしながらテレビの前で正座して見ていました。
まずは1回目、4回転サルコー。
飛べた!
でも1つ成功すると、次も失敗しないでーとさらにドキドキが高まり、
2回目、3回目のジャンプも成功する度、胸がどんどん高鳴ってきます。
そして、最後のステップではもう号泣。
見事な復活劇を見せてくれた羽生選手に完全に心を持っていかれてしまいました。
羽生選手がショートプログラムで使用したショパンのバラード第1番は、私が中学3年生の時にコンクールで弾いた曲で、当時は2つのコンクールを掛け持ちし、部活も勉強も忙しくなる中で、苦しい時期を過ごしていました。
そんな思い入れのある曲だったので、感動も倍増でした。
フィギュアもピアノも、どんなにたくさん練習しても、どんなに練習で上手くできても、本番でできなければ結果として返ってこないんですよね。
そんな中で、あの完璧な演技を披露した羽生選手の精神力の強さに、本当に脱帽しました。
とにかく、すごい‼︎
本番前ってイメージしたり、体をウォーミングアップさせたり、自分なりのルーティンがあるんですが、色々準備しても、ステージに立ってピアノの前に座るとやっぱり緊張するわけで、あとは自分の指を信じるしかないんです。
幸い、頭の中が真っ白になっても指が覚えていてくれるので、本番で止まったことはありません。
でも、細かいミスはたくさんしてしまう、いわゆる本番に弱いタイプです。
なので、羽生選手の集中力や、プレッシャーをものともしない強靭な精神に、羨望すら感じてしまいます。
しかしながら彼は言いました。
とにかく努力をしてきた。
と。
やっぱり努力に勝るものはないんだなぁと。努力が自信を与えてくれる。
努力をしたと胸を張って言える経験を、どんなことでもいいので、GEM KIDSに通って下さる子どもたちにしてもらいたいなと思っています。
藤沢ピアノ・リトミック教室のGEM KIDSです。
羽生選手、金メダル、そして悲願の連覇、おめでとうございます!
昨日のショートプログラムは、3ヶ月ぶりに彼の滑っている姿を見るということもあり、本当に怪我はもう大丈夫なのか、ブランクは影響しないのか、ドキドキしながらテレビの前で正座して見ていました。
まずは1回目、4回転サルコー。
飛べた!
でも1つ成功すると、次も失敗しないでーとさらにドキドキが高まり、
2回目、3回目のジャンプも成功する度、胸がどんどん高鳴ってきます。
そして、最後のステップではもう号泣。
見事な復活劇を見せてくれた羽生選手に完全に心を持っていかれてしまいました。
羽生選手がショートプログラムで使用したショパンのバラード第1番は、私が中学3年生の時にコンクールで弾いた曲で、当時は2つのコンクールを掛け持ちし、部活も勉強も忙しくなる中で、苦しい時期を過ごしていました。
そんな思い入れのある曲だったので、感動も倍増でした。
フィギュアもピアノも、どんなにたくさん練習しても、どんなに練習で上手くできても、本番でできなければ結果として返ってこないんですよね。
そんな中で、あの完璧な演技を披露した羽生選手の精神力の強さに、本当に脱帽しました。
とにかく、すごい‼︎
本番前ってイメージしたり、体をウォーミングアップさせたり、自分なりのルーティンがあるんですが、色々準備しても、ステージに立ってピアノの前に座るとやっぱり緊張するわけで、あとは自分の指を信じるしかないんです。
幸い、頭の中が真っ白になっても指が覚えていてくれるので、本番で止まったことはありません。
でも、細かいミスはたくさんしてしまう、いわゆる本番に弱いタイプです。
なので、羽生選手の集中力や、プレッシャーをものともしない強靭な精神に、羨望すら感じてしまいます。
しかしながら彼は言いました。
とにかく努力をしてきた。
と。
やっぱり努力に勝るものはないんだなぁと。努力が自信を与えてくれる。
努力をしたと胸を張って言える経験を、どんなことでもいいので、GEM KIDSに通って下さる子どもたちにしてもらいたいなと思っています。
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