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コンクール動画撮影に思う

コンクール尽くしの秋です。

息子、録画コンクール提出用の動画を撮影しに
いつもお世話になっているサロンへ行きました。

 
ここは、照明など自由に調整できる。
息子、何度もカメラをチェックし、
明るさを調整していました。
 
 
「それ、眩しくない!?」
 
 
という照明になりましたが、良しとしよう・・・。
 
 
さて、本人の希望により1時間半予約しましたが
実際は、最初の一回目しか、使えるのがありませんでした。
 
 
なかなかうまくいかない現状に
本人も焦りが出てしまい、
遂には音が聴けない状態に・・・。
 
 
録画は本当に難しい。
コレが舞台だったら諦めがつく。
録画は、追及し出したらいくらでも課題はある。
しかも、100の力を出し切らない事も多い。(息子の場合)
 
 
結局、締切ギリギリまで自宅でも録画をし続けました。
その結果、今のベストはこのサロンでの演奏だと、本人も納得したそうです。
 
 
「でも、ボクのベストは審査員のベストじゃないんだよね??」
 
 
そうだねぇ。
予選を通過させてもらったのだから、また聴きたいと思ってもらえたと思って、これからも頑張っていけば、それで一歩成長できるよ。
 
 
夏頃、予選の頃、
自信喪失して弾く気をなくしてしまった息子。
でも、やっぱり辞められなくて、予選に出てしまった。
そこからは、止まる事なく前を向いてここまで来た。


今までも、そしてこれからも。
何度も躓き、都度悩み、迷うと思う。
 
 
今、何を得られたかは見えない。
それを見るのは、きっと今ではない。



 
七月生まれは、梅雨から夏にかけて心と身体の成長のバランスを崩しやすいのかな・・・。
と、同じ生まれ月のお友達ママが言っていました。

 
秋頃に、一歩成長して、すごく良い子になる。
 
 
動画はまた撮らなければなりません。
その時に、もう一度今回の動画を見てみよう。


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