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本番をどう支えるか(母親目線から)

息子、コンクールの動画撮りがありました。


コロナ禍の中、動画撮りは色々と経験してきましたが、
決められた時間内で、満足のいく演奏はなかなか難しい。

カメラなど構えていない時や、ぼろぼろの服を着ている時に、良い演奏が撮れたりも、する。


そこで、1週間食べ物と心の安定に気をつけてみました。

兎に角、身体を冷やさないように。
お味噌汁は具沢山、必ず油揚げ(好物)。
動物性タンパク質をしっかりと。
料理が苦手、いや、大嫌いの私ですが、
レトルト食品は一切使わず頑張ってしまいました(笑)。
当日まで、かなり気を使ってしまいました。


ファーストフードなどが何故か体質に合わないようで、集中に欠けてしまう。
ファーストフード、気楽だし、喜ぶし、好きなのですけれども、とりあえず我慢!

おやつも、なるべく動物性タンパク質(知り合いの精神科医の先生からの貴重なアドバイスでした)に拘る。


心の安定も、難しい。

ちょっとした事で、挫けてしまう事もある。
公文も宿題も、花丸で始まり、必ず花丸で終わるよう心掛けました。

ただ、やるだけなら彼1人で良いのですが、それではちょっとした心の変化に気が付けない。
過保護ですが、今週だけは一緒に取り組みました。

勿論、就寝時間も慎重に。


2人で、慎重に過ごした一週間を経て、録画撮り。

この時期、コンクールが重なっているのか、ホールも余裕がなく、1時間しか取れませんでした。
勿論、1時間の時間配分も、色々と研究しました。
5曲弾くので、一曲10分で予定し、そのような練習をしました。


しかし、これは色々な方法を試すべきだったと思います。
ホールだと、それなりにプレッシャーと集中がいつもと違う。
最後の方は、精神的にキツそうでした。
また、先生にアドバイスいただいたのですが、時間を惜しんで録画を聴くことをせずにおりましたが、その場で確認するべきでした。


一つやり終えると、色々な思い、反省点、満足感あります。

今回の動画撮りに関しては、精一杯尽くす事ができ、
また、次への課題も見つかりました。


息子も全力を尽くしたようです。

撮り終えてから、ホールのソファで眠り込んでしまいました(笑)。


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