ピアノレッスン「うみかぜ」の琉球音階
この1週間、京都は、5月とは思えない30度を超す暑さ☀
が、続いていました。
まだ、夏のような湿気が無いだけまし・・・ではありますが、
外に出ると、日差しが突き刺すように暑い!
レッスンに来た子たちが、
「うわっ、もうクーラーだ~、気持ちいい~」
と、
エアコンの下に寄っている。
こんな時なので、お茶持参を推奨しています。
「お茶持ってきてたら、飲みや~」
と言ってから、レッスン開始です。
Tちゃんは、ピアノレッスン併用曲集の「うみかぜ」から、
弾いた後、
おきなわでは、「うみかじ」といいます。
りゅうきゅうおんかいでつくっています。
という、文章を読んでもらって・・・
「さてさて、問題です。
沖縄って日本のどこにありますか?」
すると、張り切って(手招きしながら)
「北海道があって、本州があって、ここら辺に四国があって、九州があって、
その下らへんに沖縄がある!」
「ご名答!!」
「でもな、全部の県の名前は、言えへんねん・・・」
「じゃあ、四国はどう?4つやし・・・」
「うんと・・・、高知があって、徳島?・・・ん・・・」
「うどんの美味しい所は?」
「・・・・????」
「じゃあ、ミカンの沢山取れるところは?」
「愛媛・・・?」
「あと、一つやね・・・、では、来週までの宿題!うどんの美味しい所の県ね」
何の話や・・・
(横道にそれた・・・)
「うみかぜ、だけど、この曲の中で使われていない音が2つあります。
何の音でしょう?」
(と、もう一度楽譜に戻って・・・)
「レとラ?」
「正解!」
「じゃあ、ここに、琉球音階って書いてあるけど、弾いてみよう」
ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド
「ド・ミ・ファ・ソ・シの5つの音で出来ているから、5音音階とも言うよ」
「ふ~ん、変わった音がする・・・」
そう、心で感じてね❤
松田紗依先生のピアノレッスンシリーズには、沖縄風の曲がいくつか入っていて、
短い曲だけど、沖縄の匂いがします。
弾くだけで通り過ぎないようにしたい♫
が、続いていました。
まだ、夏のような湿気が無いだけまし・・・ではありますが、
外に出ると、日差しが突き刺すように暑い!
レッスンに来た子たちが、
「うわっ、もうクーラーだ~、気持ちいい~」
と、
エアコンの下に寄っている。
こんな時なので、お茶持参を推奨しています。
「お茶持ってきてたら、飲みや~」
と言ってから、レッスン開始です。
Tちゃんは、ピアノレッスン併用曲集の「うみかぜ」から、
弾いた後、
おきなわでは、「うみかじ」といいます。
りゅうきゅうおんかいでつくっています。
という、文章を読んでもらって・・・
「さてさて、問題です。
沖縄って日本のどこにありますか?」
すると、張り切って(手招きしながら)
「北海道があって、本州があって、ここら辺に四国があって、九州があって、
その下らへんに沖縄がある!」
「ご名答!!」
「でもな、全部の県の名前は、言えへんねん・・・」
「じゃあ、四国はどう?4つやし・・・」
「うんと・・・、高知があって、徳島?・・・ん・・・」
「うどんの美味しい所は?」
「・・・・????」
「じゃあ、ミカンの沢山取れるところは?」
「愛媛・・・?」
「あと、一つやね・・・、では、来週までの宿題!うどんの美味しい所の県ね」
何の話や・・・
(横道にそれた・・・)
「うみかぜ、だけど、この曲の中で使われていない音が2つあります。
何の音でしょう?」
(と、もう一度楽譜に戻って・・・)
「レとラ?」
「正解!」
「じゃあ、ここに、琉球音階って書いてあるけど、弾いてみよう」
ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド
「ド・ミ・ファ・ソ・シの5つの音で出来ているから、5音音階とも言うよ」
「ふ~ん、変わった音がする・・・」
そう、心で感じてね❤
松田紗依先生のピアノレッスンシリーズには、沖縄風の曲がいくつか入っていて、
短い曲だけど、沖縄の匂いがします。
弾くだけで通り過ぎないようにしたい♫
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