京都アトリヱステップに参加しました♪

昨日、京都アトリヱステーションで行われたピティナピアノステップに参加しました♪

今回は･･･
シャミナードのへつらう女（ラ・リゾネッラ）Op.５０　と　
中川俊郎「音の旅路第15集」より　別れを
弾きました。

シャミナードの曲は、アトリヱコンサートで行われた坂井千春先生が弾かれた曲で、
とっても印象深かったので弾いてみたくなったものです❤

へつらう女って訳が、嫌だけど・・・

曲からはそんなイメージではないし・・・
坂井先生が、シャンソンのような曲とおっしゃっていたから
そうとらえて弾きました。

フリー7分で申し込んだので、もう1曲、短い曲を・・・と思っていたところ、
カワイの音研会の冊子入っていた中川俊郎さんの曲【別れ】が良かったので、弾いてみました。

ところが、８分休符から始まるこの曲が、意外にも難しくって、結構苦戦続きでした。
それに、テンポも私が感じるのは、もっとゆっくりだし・・・
と思いながら弾いていました。

でも、アドバイスの先生方から、
声部の弾き分けがきちんとできている、
間合いや空間美を感じる曲です、
けれど、フレーズの色合いや調の変わった時の光の方向を考えてみて下さい。
というアドバイスで、何か見えてきました⋄⋄

しばらく弾き続けてみようと思います。

この第15集に【別れ】と続きに載っている【賛美歌「神の御子」によるパラフレーズ】も
変わった面白い曲です。
クリスマスに向けていいな…と思いました。

ステップを聴いていて、ブラームスも弾きたな～と思いました！
このアトリヱのステップは、音の違いがよく解かるので聴きやすいです。

生徒さんも出て、とてもきれいな音で流れよく、弾いてくれました◊◊
スタッフさんに、きれいな音で弾いていたね～❤
と声をかけていただき、うれしそうなYちゃんでした。