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フラッシュカードのやり方を変えてみた①

今日は、寒さが戻ったけれど、
もう、桜が咲きそう暖かさが続いています。

この所、
フラッシュカードのやり方を
変えてみています。

それは、
この前のHちゃんの真ん中ドの
間違いに気づいてから、
初歩の子達の音読みの確認をしています。

それぞれの教材の進度によって
フラッシュカードを
絞る事にしました。

プレ・ピアノレッスン(カワイ出版)では、
出てくる音域が
真ん中のド~ソまでの
5音(ド・レ・ミ・ファ・ソ)。

大抵は、
4才から始めるか、小学校1年位の子達。

でも、
幼児さん達は、
思考が行ったり来たりすることがあるので
確実に分かったかどうかを
見極める必要があると思う。

ここでは、
あ・え・て
ヘ音記号の下第1線のミ・ファ・ソも
入れておきます。
(写真をアメブロ:cームジカ教室に掲載)

そして、
ト音記号のド・レ・ミ・ファ・ソを入れて
ばら撒いたカードの中から

真ん中ドから
ドレミファソと並べる。

次は、
これらの音をランダムに
ピアノの前に置き、

3の指(又は、2の指)で弾いて
と言って
弾いてもらう。


そして、

ピアノレッスン1‐aになると
真ん中ドから一つ上のドまでに音域が広がります。

なので、
一つ上のド迄の音域に
フラッシュカードを増やして
行って行きます。

読むだけは出来ても
弾く時に、
ポジションを間違う子がいたりするので、
確実になったな、、!!
と思うまで、繰り返し行います。

レッスンの始めに
少しの時間で出来る様にしていきます。


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