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「はじめてのギロック」使い方を再検討

春の寄せ植えをしたい!!!けど、
まだ、咲いているお花を見ると・・・あと1週間待とうか・・・

悩んでいるこの頃です。


このところ、副教材を見直そう・・・
と思って、
「ピアノエチュード1(全音)」や「はじめてのギロック(全音)」「プレインベンション(全音)」の使い方を、
改めて考えています。


どれも始めから順に使う、
ということはしていません。


特に

「はじめてのギロック」は、
主教材の「ピアノレッスン1b」(カワイ出版)の中間ぐらいから一緒に入れていってます。
主教材で、2音、3音のスラーの弾き方やテクニック的なことを分かり始めた頃から
導入します。

なので、

一番初めに弾く曲は、
【のぼっておりてキーボード】のノンレガートの曲をノンレガートの復習として使います。

そして、

リズムの簡単なもの、
音域の狭いもの、
交互奏となっている単旋律の曲
などから始めることにしています。


今考えている順番は、
・のぼっておりてキーボード
・サーカスのピエロ
・スノーマン
・ハロウィンの魔法使い
・小犬
・ガラスのビーズ(左の432 432の音の戻りが難しい)
・空とぶじゅうたん(音域が広がるが、こちらの方が簡単な場合もある)
・お父さんのロッキングチェアー
・さあ、ワルツを踊ろう
・柱時計と腕時計
・サマータイムポルカ
・グレーの小さなロバ
・竹にそよぐ風
・ステイトフェアー
・リトルブラスバンド
・スクエア・ダンス
・インディアンの雨ごいダンス
・小さな羊飼い
・スイレン(この辺りは、オクターヴの動きなので、簡単に思える子と音域の移動の難しい子もいる)
・のろし
・道化師たち
・おばけの足あと
・真夜中のフクロウ
・冬の風
・パリの花売り少女
・ガヴォット、ミュゼット
・インディアンの戦いのうた(左と右のバランスが難しい)
・インディアンの踊り
・新しいローラースケート
・雪すべり
・ガラスのくつ
・女王様のメヌエット
・おもちゃのダンス
・サーカスを見に行って

後、後半の残りは、やったりやらなかったりです。


子供によって、できないことが違うので、
その辺を見極めていかないといけないですね・・・

8分音符の軽快な動きを弾けない子に、無理に弾かせたり、
3和音がつかめない子は、そういう曲は後回しになります。

こんな感じで考えた順番に弾いてみると、
どこが難しいのか・・・?
と違って見えてきます。



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