99歳のピアニスト！

昨日の『徹子の部屋』に出演された99歳のピアニスト・室井摩耶子さん。

ずいぶん昔から、名前はよく聞いていた。

直接、演奏は、聴いた事がないが、
少し前にも、テレビで、長野のホールでトークコンサートをしている様子をみた。
99歳とは思えぬ、その活力のある様子が、とても目を引いた。



一日のスケジュールが決まっていて、

午後から夜にかけて、
一日7時間ほどピアノを練習する・・・という。

す・ご・い・わ・・・・

食事も、柔らかいお肉をよく召し上がるよう。
瀬戸内寂聴さんもよくお肉を食べられる。
やっぱり、元気なお年寄りは、お肉を食べるんだな～、
と
感心した。
（そんなとこで感心することでもないが…）


しかも、

89歳の時に家を建て替えて、レッスン室を防音室にしたとか。

普通なら、今頃・・・？！
というところだが・・・
ご近所の方が？立ち止まってピアノを聴かれるのが嫌だ、という。

その気持ちわかるわ～。

でも、
２階へ行きたくて、２階建ての家にしたという。
階段は、いずれ使えなくなるからと建築屋がエレベーターにした、
とおっしゃっていた。



そして、
パソコンも習っているという？！
すごっ



好奇心旺盛さが、元気の源か？！



何よりも心に残った言葉が、
【音楽とは、音の詩である、ピアノがものを言っている】
といったことだった。

だから、どう表現するか・・・ってことだよね～
と
共感した！！