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ブラックレイン 2

アメリカが作った映画の日本の
シーンの扱いには、ひどいものが多い!



この映画は、ほとんどが日本での
設定になっていて、登場人物も日本人の
方が多いのにも関わらず、

地下の広い駐車場に、たくさんの大きな
チョウチンがぶらくってあったり、

意味の分からん漢字が並んでいたり、

バックのテレビ画面に、「捨」という字が
大きく映っていたり、

中国でもないのに、
工場に迎う工員達の大勢が皆、
自転車で 蜂の襲来のように
出勤して行ってたり、

超悪党の松田優作がカンフーの真似をしたり、

おかしい所を言い出すとキリがないぐらい
多い!


アジアの細かい違いは、
奴らには分からないのだろう!

現に、犯人探しのために、
前科者の写真を確認する時、
主人公 マイケル ダグラスが、
「どれも同じに見える」と言っていて、

そーだろうな!? うちらが、
アメリカ人か?イギリス人か?
ヨーロッパのどの国の人か?と
聞かれても、基準を持っていないし!

アメリカ製作の映画を観ていて、
アメリカ人の顔と名前を覚えるのに、
最初、しばらく時間を要する!


でも、私の知り合いの夜のお店に商品を
納入している業者さんの話を聞くと、

タイの女性、フィリピン女性と、
いつも見ていると
違いが分かってくるらしい!!!

アジアの中でもうちら区別が
つかないのだから、アメリカさんが、
アジアを混同するのはムリはないか?と
思うのだが、

問題はそこではなく、
「これ おかしいですよ!」という日本人の
意見は、全く採用されていないという、
いや、意見すら、言うことが御法度に
なっているのか?という

日米安保みたいなことが、文化面にも
通用されているのかと思うと、
情けなく思う。

もしくは、金出す方の言うままに
ならなければならない、てことか?

どちらにしても、日本人としての
自尊心を忘れたくはないものだ!!!


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