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子供に対して親の期待値は下げる

我が子に対して

何も期待を持ってはいけないのかと



と言葉の取り様によっては

誤解を受けそうですが



そうではありません。





さて、こんな会話が飛び交ったことは
ありませんか?

練習しなさい!
練習しないんだったら
ピアノ辞めなさい!

なぜ、こんなことに
なるのでしょうね

親御さんの気持ちは
やる気のない子にお金を使うのが
もったいない、時間の無駄

子どもの気持ちは
家にいると練習が
めんどくさい気持ちになる
難しい、わからないから嫌だ

など、理由は色々あると思います


ただ単に練習がめんどくさい
という理由であれば

大人が求めている「ここまで」と
子どもが思っている「ここまで」の
違いがあるかもわからないので

そこは親の周波数に
合わせるのではなく
子どもの周波数に合わせ

弾く回数
何分弾く
何の曲を弾く

練習日程など

子ども主体で決めます。

たとえ1回、1分、1曲
それでも良い



相談しながら

最終判断は子どもが決めます




クオリティは問わないでね。

ぐしゃぐしゃっ、と弾いて終わりかもしれませんけど

宿題に出された曲を弾かなくても良いです。
お子さんが得意な曲でも

それもダメなら
鍵盤すごろくゲーム
真似っこゲーム
音符しりとり

大切なのはピアノに触れること
親御さんが関心をもつこと

まずは3日間ためして

続くことが出来たならば

次は4日間、5日間…



上手くいかない場合は

また一緒に考えて…


トライ&エラーで色々試して

目の前の出来事(出来ない)にフォーカスせず
どうしたら出来るかな?
に注目して、子どもと一緒に

相談や雑談しながら

深刻にならないように一緒に考えてくださいね。



この考え方って

勉強にも役立つんじゃないかな?



勉強するのも

ピアノを弾くのも

お子さんなんですから



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