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沖縄の阿嘉島で感激し憤慨したの巻き

 やっとやっと猛烈な夏が去ろうとしている。
8月に久々に飛行機に乗り、久々に沖縄の離島、あかじまにてシュノーケリング三昧という至福の時を味わってきました。7日間の旅行の5日間泳ぎ続け、まだ足りない。小さな島には6か所(もっとか?)のビーチエントリーシュノーケルポイントがあり、どこもサンゴ、魚、亀、ウミヘビ、ニモ、ヤドカリ、ウツボ、サメ、その他大勢の魚の群れ。200メートル沖もまだ足がつく遠浅、流れもなく人も無く、静かでただ美しい芸術品のような海中に陶然と時を忘れたのでした。
 民宿では「ゆんたく」という宴会が1日おきに開かれ、オーナーとお客のおしゃべりや歌やお酒で盛り上がり、島で10年以上ものリピーターに何人も会いました。私もとりつかれた者として今後そこに加わることでしょう。資金が許せばね。
 島一番の有名ビーチは、唯一遊泳区域が決められ、ライフセーバーがそこを出ないよう見張っているので、仕方なく朝ご飯をキャンセルして7時から1時間泳いだところ、まあ美しいこと!あきれるほど狭い遊泳区域の外は、竜宮城のようなサンゴだらけ魚だらけ。800mのビーチをゆっくりとドリフトしてたらあっという間にライフセーバーの到着で、やむなく退散したのでした。
 飛行機で念願の海に来て、なぜこんな窮屈な思いをせねばならないのだろうか?海は一体だれのもの?サンゴを守るとか人の安全とか理由はあるだろうけれど、あんなに美しい海から観光客を締め出すのは全く理解できないのです。
 とまあ文句を言いつつ、また重たいフィンをかついで、てくてくビーチへ歩く来夏を心待ちにするのです。

 







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