4,5歳児のピアノを習わせる時の不安、ありますよね(^-^; ②
つづきです。
私は1度弾きだしたら、最後まで弾かせます。
間違っても何しても。
途中で何かに気が行ったとしたら、
「それがルールやねん」と教えて、最後まで弾かせます。
その後、ジャカジャカしたかったらさせます。
「カエルの歌」弾きたかったら弾いたらいい。
大人が当たり前と思っているルール、
案外、子供は解かりません。
でも、そらそうです。
幼稚園に行って1年とか2年ですもん。
小さなルールをこれから1つ1つ覚えていくわけで、
小学校に入ってようやく授業というのがあり、
40分、45分くらいの間、
じっと座っている「ルール」を覚えていくのですから。
小学校から教室に入って来た子達は、その意味ではラクです。
小さな子も、数か月経つと、
ちゃんとピアノのレッスンを受けるのはどういう事か、
解ってきます。
4歳から始めた子も、初めは「きゃ~(≧▽≦)」な状態でしたが、
今はちゃんとピアノの前に大人しく座って、
30分、楽譜読んだり弾いたりしてます。
他の5歳の女の子は、ある日のレッスン、
ちょっと落ち着きなくて、
私の言うこともなかなか聞かなかったのですが、
お母様がおっしゃいました。
「あんな時、イライラしませんか?」
「しますョ~」
爆笑(笑)。
「でも、しゃあないんです。
子供はあんなもんなんです」
私自身が、イライラの中に入ってしまったら
イライラモードのレッスンになります。
でも、「そんなもんやし、しゃあないな~。
すぐに成長して解る時がくるし~」と思ってるので、
イライラも一瞬です。
言う事聞いてくれないから、
コントロール効かないからイライラするわけで、
元々「しゃあないんや」と思えれば、
別の視点からレッスンも出来ます。
幼稚園の子がしてる事を、
もし、小学校になってもしてるんやったら、
「おい、あんたは何年や!!」と、叱りますけれど。
子供には子供の世界があって、
その中からピアノノレッスンを見てるわけで、
進行の妨げにならないなら、
「そやな~」と同調してあげる事も必要だし、
「ルール」を教えつつ、
子供の世界観も大切にしてあげたいなと思う、今日この頃です。
私は1度弾きだしたら、最後まで弾かせます。
間違っても何しても。
途中で何かに気が行ったとしたら、
「それがルールやねん」と教えて、最後まで弾かせます。
その後、ジャカジャカしたかったらさせます。
「カエルの歌」弾きたかったら弾いたらいい。
大人が当たり前と思っているルール、
案外、子供は解かりません。
でも、そらそうです。
幼稚園に行って1年とか2年ですもん。
小さなルールをこれから1つ1つ覚えていくわけで、
小学校に入ってようやく授業というのがあり、
40分、45分くらいの間、
じっと座っている「ルール」を覚えていくのですから。
小学校から教室に入って来た子達は、その意味ではラクです。
小さな子も、数か月経つと、
ちゃんとピアノのレッスンを受けるのはどういう事か、
解ってきます。
4歳から始めた子も、初めは「きゃ~(≧▽≦)」な状態でしたが、
今はちゃんとピアノの前に大人しく座って、
30分、楽譜読んだり弾いたりしてます。
他の5歳の女の子は、ある日のレッスン、
ちょっと落ち着きなくて、
私の言うこともなかなか聞かなかったのですが、
お母様がおっしゃいました。
「あんな時、イライラしませんか?」
「しますョ~」
爆笑(笑)。
「でも、しゃあないんです。
子供はあんなもんなんです」
私自身が、イライラの中に入ってしまったら
イライラモードのレッスンになります。
でも、「そんなもんやし、しゃあないな~。
すぐに成長して解る時がくるし~」と思ってるので、
イライラも一瞬です。
言う事聞いてくれないから、
コントロール効かないからイライラするわけで、
元々「しゃあないんや」と思えれば、
別の視点からレッスンも出来ます。
幼稚園の子がしてる事を、
もし、小学校になってもしてるんやったら、
「おい、あんたは何年や!!」と、叱りますけれど。
子供には子供の世界があって、
その中からピアノノレッスンを見てるわけで、
進行の妨げにならないなら、
「そやな~」と同調してあげる事も必要だし、
「ルール」を教えつつ、
子供の世界観も大切にしてあげたいなと思う、今日この頃です。
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