桜をながめながら
Hちゃんと犀川の桜をながめていたときのこと。
最初のころと比べてずいぶんいろいろ自分からお話してくれるようになり、
「カラスだ!」(あれはトンビだよ。ツバメもいそがしそうだね)
「山に滑り台みたいのがある!」(スキー場にはまだ雪が残っているね)
次々と目についたものを楽しそうにおしえてくれて会話がはずみます。
実はその間、すぐ前のモミジの木にいるウグイスが何度もさえずってくれたのですが、聞くと
Hちゃんは「気が付かなかった」とのこと。まさに、景色に目を奪われて耳がストップしていたわけです。
現代の若者が一日に目にする情報量は平安時代の人の一生分と言われ、目を酷使しているそうです。
たまには目を休めて音楽に耳をかたむけてみませんか?
最初のころと比べてずいぶんいろいろ自分からお話してくれるようになり、
「カラスだ!」(あれはトンビだよ。ツバメもいそがしそうだね)
「山に滑り台みたいのがある!」(スキー場にはまだ雪が残っているね)
次々と目についたものを楽しそうにおしえてくれて会話がはずみます。
実はその間、すぐ前のモミジの木にいるウグイスが何度もさえずってくれたのですが、聞くと
Hちゃんは「気が付かなかった」とのこと。まさに、景色に目を奪われて耳がストップしていたわけです。
現代の若者が一日に目にする情報量は平安時代の人の一生分と言われ、目を酷使しているそうです。
たまには目を休めて音楽に耳をかたむけてみませんか?
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