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練習がイヤ!の理由の一つを解決しています

2017.05.05

練習がイヤ!の理由の一つを解決しています。



練習がイヤなお子さんの 理由の第1位は譜読みがが苦手だったのです。

体験レッスンの時に、ご父兄様にも楽譜を 見比べていた だいています。




一つは、新しい楽譜。A

もう一つは、指番号・リズム(音価)・色音符・ 全体の構成が書いてある楽譜。 B

さて、・・・・Aの場合

来週の宿題は、これとこれね。と先生から 課題をいただきます。

まっさらな楽譜で ピアノの前に座ります。




あぁ、難しそう・・・。ママー、初めの音は 何?教えて。

どのご家庭でも聞こえてきそうな会話です。




一方、Bの場合。ピアノの前に座って、すぐに練習に 向かえる楽譜で練習を開始。




私の教室の レッスン時間が長いのは、このすぐ練習に 入れる
楽譜を作ってお返ししているからです。


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このブログへのコメント

はじめまして。ブログを読ませて頂きました。有難うございました。

「練習が嫌になるお子さんの一番は、譜読みが苦手」というご意見に全く同感です。

練習がさほど嫌いでなく、音楽が好きな子の中にも、受験期にかかると、ピアノをやめるといった相談を受けるのは、きまって「譜読みの苦手な子」です。

新しい楽譜を自力でスラスラ読める子に比べ、最初の取っ掛かりに時間的にも精神的にも大変なものがあるからだと思います。学業が忙しくなると、気分転換(あるいは脳を活性化させる)になるはずのピアノが、どうしても足かせになってしまうようです。

譜読みに対する先生方の考え方は種々あり、どれを取っても一理あると思いますが、やはり、「譜読みが楽に出来るよう生徒を指導する」というのは、ピアノ教師の大きな役割だと思っています。

これからも、先生の教室のご発展をお祈りしています。