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あなたならなにいろにしますか?

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さて、2月は28日までであと1週間、そして3月
おひな祭り!
女の子の生徒さんとお話しするのが私もウキウキしてきますおねがい
おひなさま出した?どんな顔、どんなお着物〜?
まで、聞いちゃえるときは教えてもらったり。

昨日のレッスンでは、幼稚園の生徒さんとそんな話やら『うれしいひなまつり』を歌い、折紙をおってお代理様お雛様も作りました。



おひなさま、おだいりさま、どんな色?
生徒さんは…
うわ〜、たくさるある〜
どうしよう?
タイプと
すっときまるタイプ
と、個性様々。

あなたなら何色にしますか?

私は、確か海外で暮らすまでレッスン時間もぎゅうぎゅうでしたし、選択肢を与えすぎるとなかなか決まらないので、女の子らしい色、男の子らしい色を何色か準備してチョイスしてもらっていました。

しかし!今は、時間に関係なく
全部の色からでいいのよ〜
って言えちゃうようになりました笑い泣き
ずいぶん変われたものですよ。

最近の政治の世界でもジェンダーの問題で解任した方がいらっしゃいますが、ジェンダーギャップの壁はまだまだ日本では高すぎる。
日本じゃなければ海外では男らしさ、女らしさという言葉ももうすでにはなくなっていく言語ではないでしょうか?

気になり調べていくとまたまたNEWS WEEKでこんな記事も見かけました。

【写真特集】「男は青、女は赤」を考える|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<男の子は青色、女の子はピンク色――性別と色をめぐる概念が出来上がったのは第二次...
リンク
www.newsweekjapan.jp

お子さんたちのランドセルも今は多色になり、買うことになれば悩んでしまうほどですが、女の子は赤、男の子は黒という選択はかなり少なくなってきました。
男の子でも強そう、情熱的、戦隊ものの主人公である赤もあってもいいし、女の子でも紫や青系のチョイスが最近多いみたいです。 

なので、私はじっと折紙を選ぶ間も生徒さんをずっと観察して、そのお子さんの個性を知っていきたいと考えていますニヤリ指導者が生徒さんの選択肢を型にはめてはいけないのです。


さて今週はその出来栄えを拝見し、おひな祭り前の『うれしいひなまつり』をそっと歌うのを楽しみにお待ちしたいと思っています!


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