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レッスン内容方針について④

こんばんは。今回でこのテーマについてのお話はおしまいです。
もう少しだけお付き合い下さいm(_ _)m
留学時代に受けた授業『ピアノ教授法』との出会いで、目から鱗状態でした。
ピアノを教えるということは、こんなにも奥深く、自分が演奏できるだけではダメなんだ。
ピアノを教えるためには、ピアノ演奏上の知識、演奏テクニックのみではなく、生徒との関わり方、先生としてのあり方、学習内容についての考察、教材への豊富な知識、多くの観点からの
学問的知識が不可欠です。そのことを素晴らしい教授に師事できたことで知ることができました。教授はとても厳しく、ストイックな指導をして下さいました。厳しいけれど、とても包容力、優しさに溢れた素晴らしい方です。論文を書き終え、帰国する際に一緒にカフェへ行った時、美味しいクーヘンを食べながらお話しをさせて頂いたのはとても良い思い出です。はっきりと言えば、ピアノレッスンにおける教育の日本での背景は、ドイツとではまったく違います。でも、私は日本人ですし、日本でレッスンをする限り、より思慮深く捉え、責任を持って学んだことをもとにベストな選択をしながら指導することをモットーに日々邁進したいと思います!!終


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