レッスン方針内容について③
長々と書いてしまっておりますが。。続きです。
コミュニケーション、信頼関係が最も大切だという話をさせて頂きました。
どんな小さなことでも先生に言える環境、質問があれば尋ねることのできる環境、
異議があるときは異議を主張できる環境を築かないと、先生が一方的にやるべきことを
提供し、指導するという受動的なレッスンになってしまいます。私が育ってきたピアノ教育環境
はまさに受動的なものでした。先生から言われたことは絶対。当時の私は何の違和感もなく、
言われるがままに一生懸命についていこうと努力しました。その努力の甲斐があって音大にも進学でき、留学もすることができました。でも、ドイツで音楽教育を学んだことでレッスンに対する考え方がまったく変わりました。
コミュニケーション、信頼関係が最も大切だという話をさせて頂きました。
どんな小さなことでも先生に言える環境、質問があれば尋ねることのできる環境、
異議があるときは異議を主張できる環境を築かないと、先生が一方的にやるべきことを
提供し、指導するという受動的なレッスンになってしまいます。私が育ってきたピアノ教育環境
はまさに受動的なものでした。先生から言われたことは絶対。当時の私は何の違和感もなく、
言われるがままに一生懸命についていこうと努力しました。その努力の甲斐があって音大にも進学でき、留学もすることができました。でも、ドイツで音楽教育を学んだことでレッスンに対する考え方がまったく変わりました。
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