音感は小さいうちに

いつからピアノを習わせようかなと迷われる親御さんが多いのではないでしょうか。

ピアノを弾くとなると、それなりの手の大きさ、強さ、理解力が必要なのであまり小さいと負担になってしまいます。だからとそこそこ大きくなってからでもいいのでは？？と思いがちですが、音感となるとそうではないのです。

こどもの耳の発達は4歳～6歳がピークでその後は横ばいだと言われています。
勤めていた音楽教室で行っていた音感教育では、絶対音感をつけるには6～7歳までに…と言われていたのでやはりそうなのだと思います。なので、この時期にいろいろな音楽に触れ、体験し、音を聴くことが音感をつけるのには大切だと言えますビックリマーク

音感があると正しく歌えますし、自分の弾いた音が間違っていた場合に気づきやすいです。耳で覚えて遊び弾きができたりもしますね

4～6歳にピアノの音をたくさん聴き歌うことで、耳の発達を促し、耳がよくなることで、ゆくゆくは英語のヒアリングにも役立つとも言われています。