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ソルフェージュは好きだった

馬込 荏原町エリアは秋祭りのシーズンです。

今日は娘の友達と一緒に、地元のおみこしをかつがせていただき

夕方にまた待ち合わせをして荏原町にある旗が岡八幡宮のお祭りへ行って来ました。

お祭りはワクワクして楽しいものですね。浴衣を着て歩く子どもを見て癒されました^^


さて、私は幼稚園の年中さんの頃に、1つ上の姉とともにピアノを習い始めました。姉のおまけのような感じで始めたと思います(笑)。

初めに習った先生が下さった教材の中に

呉 暁先生の「子どものソルフェージュ」がありました。リズムをたたいて、音を歌う練習。今思うと音大出たての若い先生だったのですが、とても厳しい先生でした。声も大きく!!音程が外れると何度も歌わされたものです。

宿題にもソルフェージュが出され毎日歌ってはリズムを叩いてました。

当時はピアノを弾くのに飽きたらソルフェージュをやろう・・・なんて位置づけでしたが、今思うと毎日やり、レッスンでは厳しく指導されたお陰なのか・・・

譜読みがとてもはやくできるようになってました。小学校あがるときには、テクニックは???でしたけど譜読みはできていたように記憶しています。譜読みで苦労した経験がありません。

あの頃意味も分からず毎日やっていたソルフェージュ。
習い始めの頃、ピアノを弾くのは難しかったけれど、ソルフェージュは気楽に楽しくやってました。リズムを叩くのは楽しいし、歌うのは気分転換になってました。

子どもはソルフェージュが好きだと呉 暁先生も本の中でおっしゃっています。やはりそうなのだと自分の経験から思うのです。

ソルフェージュは音楽をやるのに不可欠です。

子どもが好きなソルフェージュ。とても大切なソルフェージュ。

譜読みが早くできるようになって、ピアノレッスンがより楽しいものになるのであれば、ソルフェージュは絶対に必要な外せないものだと思うのです。

ますますソルフェージュをレッスンの中で充実させたものにしていきたいと思っております!!


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