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懐かしの番組に

娘が幼い頃観ていた懐かしのEテレ番組。
たまたまニュースの合間にチャンネルを合わせたら反田恭平さんが出演されていました。

「楽しい感じの音楽」「悲しい感じの音楽」「元気になる音楽」と、有名曲の一部を演奏すると、出演のキャラクターや女の子がそれぞれに感想を話します。
中でも悲しい感じとして演奏されたショパンのノクターンOp.9-1のとき、「わ~、かなしい~、なんでそんな気持ちになる曲を…」的な事を言っていました。
曲もそうですが、なにしろ演奏者が一流ですものね。
言葉がなくてもそういう気持ちを表現出来るのが楽器の魅力だと私は思います。誰が弾いても同じというわけではないこともいいですよね。

テレビ番組ですから台本があるとも言えるでしょうけど、幼い生徒さんでも本当にそういう反応をする子って多いです。

長調・短調の聞き分けをしてもらうのに、私も有名曲の冒頭を弾くことがありますが、お子さんの反応は面白いですね。

教えたわけではなくてもなんとなく感じとれるものなんだな…と。我が子も幼い時、ある曲をコンサートで聴いて「なんか悲しい」と泣いたことがありました。えっ?と思いましたが、チェロの音色が更にそんな気分にさせたのかもしれません。

出来ればコンサートなどで生の音に触れてほしいなぁと思っています。


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