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脳みそは否定語を理解できない?

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先日の本の続きです。
脳みそは否定語(ダメ、〜しない、してはいけない、等)を理解できないと言われているそうです。

なので、なるべく肯定的な言葉を使うこと。
そうすると、自分自身の心にも変化があるんだそう。

ちょっぴりなるほどなぁと思えることがあったので、お話ししたいと思います(^^)




私事のお話ではあるのですが、
私は泳げません…笑笑

それこそ幼い頃に父親に連れられ泳ぐ練習をかなーりさせられたのですが、
我が父は典型的なスパルタタイプだったので、幼い私はプールに行くことすら億劫になってしまい、今でもあまり授業で習う意味でのプールにあまりいい印象を持っていません。
(なのに遊びで行くプールはとても好き)



先日身内と運動がてら涼をとりにプールに行ってみようか!という話になり
数年ぶりの市民プールに足を運んできたのですが、やはり大人になってから体重も増量してますます泳げない笑笑
ということで、歩くことから始め、慣れてきたらビート板で練習してみようという話になった時です。



はじめは数m進むのも大変で足をつきつき25m。
それでも一緒に行った家族が着目してくれるのはさっきよりも「出来たこと」で、
アドバイスの仕方も

「こうしたら楽になるかも?」
「これやってみようか」

といった、先を見たアドバイスであって

「これをしないからお前はダメ」
「もっとこうしろ」

といった強い否定から入るアドバイスを一切しない人なのだなーと気づきました。



で、何より

「いい感じいい感じ〜〜〜〜」

「さっきよりできてる〜〜〜〜」

「頑張ったな〜〜〜〜」


と、こういった非常に前向きな声かけしてくれるのがびっくりするほど励みになりました。
自分のモチベーションもすごく上がって、よし、もう一回やってみようかな、というやる気が湧いてくるのにすごく感動したのです。



なので、私自身感じたこととしては
ポジティブな声かけ、無理のないアドバイス、は
その人自身のやる気に繋がることがすごく多いと思います。
で、やるかやらないかのタイミングは本人任せ。
無理はしない。
これめちゃくちゃ大切なことだな、と思いました。

そして、見守る周りに必要なことは、ポジティブな声かけなのかなぁと。
どうしても、人間、いろんな環境状況で心の余裕がなくなることはありますし、そうなるといつもならできる声かけができなくなることもあると思います。
けれどなるべく穏やかにおおらかに、あたたかく見守ることに着目していきたいなぁと思うのでした。




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