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童謡の弾き歌い…(*^o^*)

この春、大学の保育料に進学した生徒さんのお話は、以前にもご紹介しました。

昨日は、その生徒さんのレッスン日でした。

昨年の秋からレッスンを始めたがんばり屋さんの彼女!

バイエルを卒業して、今はブルグミュラーをレッスンしながら、

童謡の弾き歌いを練習しています。

でもでも、昨日レッスンに来た彼女は、ちょっとブルーなテンション…(u_u)。


彼女が通う短大は、毎週ピアノのグループレッスンがあり、レベルごとに

マスターすべき曲名がかいてあり、それを順番にレッスンしていきます。

合格しなければ、次の曲には進めないので、緊張の連続だとか…(*_*)。


童謡は、メロディーと、歌詞のみが書いてあり、左手の伴奏は、自分で考えます。

一番最初の曲は、『さよなら さんかく』。

『♪〜 さよなら さんかく またきて しかく〜♪』のお歌ですね。

バイエルを卒業したとはいうものの…伴奏を自分で考えて弾くのはなかなか大変…(u_u)。

ハ長調で書かれたメロディーならまだしも、童謡って、明るく聞こえるように、

二長調やヘ長調で書いてあることが多いですよね。


『さよなら さんかく』も二長調で書かれた楽譜でした。

ピアノ気を取られると、いつの間にか歌詞がフェードアウトになり、

お歌を重視すれば、左手が〜となります。なかなか、ハードルが高いですね。

でも、この状態から何とか脱出しなくては、『となりのトトロ』も

『青い空に絵をかこう』もありませんものね…(u_u)。


歌いながら弾くこと…、若葉マークの彼女には高い高い壁ですね。

でも、大丈夫❗️彼女が弾いて歌える先生になるまで、しっかりサポートします。

一人じゃないよ…、一緒に頑張ろう!

今日は、ピアノのグループレッスンの日。LINEにメッセージを送ろうと思います。


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このブログへのコメント

熊谷ピアノ教室

2014年5月30日 08:38

山下先生、お早うございます(*^_^*)
ご無沙汰してます。

童謡の弾き歌いはなかなか大変ですよね。
私の教室には保育士さんがレッスンにお見えになっているのですが、
ピアノがあまり得意ではないので(^_^;)、歌をつけるとなると
大変です。
最近では、ピアノを弾かずにCDをかけて歌わせている先生もいらっしゃると
話しておられましたが、それを聞いた時、何とも言えず寂しさを感じました。
諸事情もあるのでしょうが、下手でもいいから生のピアノを聴かせてあげて
ほしいなぁと思ってしまいます(>_<)
「先生、へたくそ~」「ごめ~ん、もっと練習してくる」
なんてやりとりがまたいいのでは・・・?って変ですかね。