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♪連弾ラプソディ・イン・ブルー♪

『ガーシュイン』というアメリカ人の作曲家、きっとよくご存知のことと思います。

彼の名前が、日本でも多くの人達の知るところとなったのは、

『のだめカンタービレ』のドラマからでしょうか?


私が、『ガーシュイン』という作曲家を知ったのは、中学校の2年生の時の

音楽の教科書でした。

鑑賞曲の中に、『グローフェ作曲 グランド・キャニオン』という曲があり、

ガーシュインは、同時期のアメリカ人の作曲家として、紹介されていました。

その時にガーシュインの作品として聴いた曲が、『ラプソディ・イン・ブルー』。

私の中では、『ラプソディ・イン・ブルー』の方が、強く印象に残りました。


私の父が、音楽鑑賞が好きで、レコードを沢山持っていて、

ガーシュインのレコード盤を持っていたので、『サマータイム』、

『パリのアメリカ人』、『ボギーとベス』…、よく聴きました〜(*^o^*)。


時が流れて…、私が、大学を卒業して、中学校の教員をしていた頃、

教科書の鑑賞曲は、依然として『グローフェ作曲、グランド・キャニオン』でしたが、

かならず、『ラプソディ・イン・ブルー』を、鑑賞曲として取り上げてました(≧∇≦)。

懐かしいですね〜、そんな時がありましたっけね〜(笑)。


それから、更に時が流れて、再びこの曲に出会ったのが、『のだめカンタービレ』。

マンガも全巻揃えて教室に置き、よくレッスンでも弾きました。

楽譜も、ソロ、連弾、ピアノ&エレクトーン、いろいろ出版されましたので、

いろんなバージョンを楽しむことが出来ました。


そして、今年‼︎ 中学生の生徒さんが、「発表会で連弾したいなぁ。」と、

リクエストしていただき、久しぶりにレッスンする事になりました。

ウフフフフ…この曲、なぜか中学生に縁があるようです…*\(^o^)/*。

今の中学生さんだと、『のだめカンタービレ』の印象が強い曲なので、

楽譜は、『のだめカンタービレ イン・デュオ』を使います。楽しみです〜*\(^o^)/*。


私は、よく中学生の生徒さんと連弾をします。

男の子でも、女の子でも、中学生の時期って、いろんな事がありますよね。

ハイテンションになったり、逆に一人落ち込んだり…。

そんな時に、口には出しませんが、「大丈夫だよ!」のサインが

送ってあげられたらいいなぁ〜と思います。

レッスンというよりは、二人でいろいろ相談しながら、曲が作れたら…と。

そんな中での生徒さんからの「先生…、聞いて〜(。-_-。)」を、

いつでも、どんな事でも、受け止められるピアノの先生でいたいなぁ〜と思います。

ウフフ…(⌒▽⌒)。


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