先生!耳コピしたよ〜*\(^o^)/*。
ゴールデンウィークが終わって、またいつものレッスンが始まりました〜。
さてさて、おけいこ…、頑張ってくれたかな〜と思いながら
待っていましたら、階段をトントンと元気よく上がってくる靴音‼︎
「こんにちは〜*\(^o^)/*。」と入って来たのは、5年生の男の子。
入ってくるやいなや、楽譜帳をとりだして、「先生!聞いて〜!」と嬉しそう。
私は、発表会で弾く曲が上手く弾けたのかと思い、
満面の笑みで、「ハ〜イ!聞くよ〜」と答えると、
発表会で弾くページは、すっ飛ばしてページをめくって開いたページには…。
自筆で、『ぐれんの弓矢』と書いてあり、カタカナで
『♪〜 ミ ドレ シ ド ラ シ ソ、 ミ ドレ シ ド シ ラ ソ、…』と一段目、
『レレファミードー 、レーレファミードー 、レーファミレーレ ドラ ド』と二段目。
何度も何度も消して、書き直した跡があり、でも彼はとても嬉しそうに
その楽譜帳をポンポンとたたいて、弾き始めました。
確かに!『進撃の巨人 紅蓮の弓矢❗️』のメロディーでした〜(*^o^*)。
「アハハハハ〜、頑張ったネー。どうやって書いたの?」と聞いてみたら、
ゴールデンウィークにおばあちゃんのお家に遊びに行って、
カラオケに行って何度も歌ったそうなんです。
中学生のいとこのお兄ちゃんが歌うのを聞きながら、ピアノで弾いて耳コピしたそう。
ちょっと得意げに、「先生!これに、左手つけることって、可能?」と聞かれたので、
「出来るよ〜。いっつも弾いてるカデンツをそう集めして、弾いてみようか。」
いつの間にか、レッスンは『進撃の巨人』一色になり…(≧∇≦)、
「この曲って、長調? それとも、短調?」 「えーっとー、短調!」
「そう!じゃあ、Am ?Dm ?それとも…Em ?Gm? 」
和音カードを見ながら、弾きながら、耳コピした楽譜にあてはめていきます。
私がコードを言ってしまえば、簡単な話ですが、それでは自分で耳コピした
値打ちが下がってしまいそうなので、時間がかかっても、ここは、自分で❗️
自筆のメロディー譜に、コードネームを書いていくと、
満面の笑みで、一段目が出来上がりました。
両手で弾いた『紅蓮の弓矢』に、自画自讃!「ヤッター!すごい、すごい!(≧∇≦)」
あまりの喜びように、私の方が嬉しくなってきて、
「今、べた弾きになっているコードを、こう動かしてメロディーと合わせるとね…、
何だか曲の雰囲気に近ずくよ〜。」と、弾いてみせると、
「ほう!ほう!やってみる❗️」と弾いていたら〜、
あっという間に、レッスン時間は過ぎてしまい…(^_^;)、
発表会の楽譜は、最後に一度だけ開けられただけで、終わってしまいました。
あらま…σ(^_^;)どうしましょう…なんですが、
きっと彼にとっては、何物にも変えがたい時間になったはず!
ゴールデンウィーク開けのレッスン!こんなレッスンもあり!ウフフフフフ…です。
さてさて、おけいこ…、頑張ってくれたかな〜と思いながら
待っていましたら、階段をトントンと元気よく上がってくる靴音‼︎
「こんにちは〜*\(^o^)/*。」と入って来たのは、5年生の男の子。
入ってくるやいなや、楽譜帳をとりだして、「先生!聞いて〜!」と嬉しそう。
私は、発表会で弾く曲が上手く弾けたのかと思い、
満面の笑みで、「ハ〜イ!聞くよ〜」と答えると、
発表会で弾くページは、すっ飛ばしてページをめくって開いたページには…。
自筆で、『ぐれんの弓矢』と書いてあり、カタカナで
『♪〜 ミ ドレ シ ド ラ シ ソ、 ミ ドレ シ ド シ ラ ソ、…』と一段目、
『レレファミードー 、レーレファミードー 、レーファミレーレ ドラ ド』と二段目。
何度も何度も消して、書き直した跡があり、でも彼はとても嬉しそうに
その楽譜帳をポンポンとたたいて、弾き始めました。
確かに!『進撃の巨人 紅蓮の弓矢❗️』のメロディーでした〜(*^o^*)。
「アハハハハ〜、頑張ったネー。どうやって書いたの?」と聞いてみたら、
ゴールデンウィークにおばあちゃんのお家に遊びに行って、
カラオケに行って何度も歌ったそうなんです。
中学生のいとこのお兄ちゃんが歌うのを聞きながら、ピアノで弾いて耳コピしたそう。
ちょっと得意げに、「先生!これに、左手つけることって、可能?」と聞かれたので、
「出来るよ〜。いっつも弾いてるカデンツをそう集めして、弾いてみようか。」
いつの間にか、レッスンは『進撃の巨人』一色になり…(≧∇≦)、
「この曲って、長調? それとも、短調?」 「えーっとー、短調!」
「そう!じゃあ、Am ?Dm ?それとも…Em ?Gm? 」
和音カードを見ながら、弾きながら、耳コピした楽譜にあてはめていきます。
私がコードを言ってしまえば、簡単な話ですが、それでは自分で耳コピした
値打ちが下がってしまいそうなので、時間がかかっても、ここは、自分で❗️
自筆のメロディー譜に、コードネームを書いていくと、
満面の笑みで、一段目が出来上がりました。
両手で弾いた『紅蓮の弓矢』に、自画自讃!「ヤッター!すごい、すごい!(≧∇≦)」
あまりの喜びように、私の方が嬉しくなってきて、
「今、べた弾きになっているコードを、こう動かしてメロディーと合わせるとね…、
何だか曲の雰囲気に近ずくよ〜。」と、弾いてみせると、
「ほう!ほう!やってみる❗️」と弾いていたら〜、
あっという間に、レッスン時間は過ぎてしまい…(^_^;)、
発表会の楽譜は、最後に一度だけ開けられただけで、終わってしまいました。
あらま…σ(^_^;)どうしましょう…なんですが、
きっと彼にとっては、何物にも変えがたい時間になったはず!
ゴールデンウィーク開けのレッスン!こんなレッスンもあり!ウフフフフフ…です。
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