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8級…エヘヘのカデンツ(^_^;)

桜の花に想いを寄せて過ごしている間に、4月もあっという間ですね。

毎日、ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

今日も、先週からの続きで、8級のグレードレッスンのお話をしますね。


先週16日のブログ『ドミソ』、『ミソド』、『ソドミ』を読んで下さったお母様から

メールをいただきました。娘さんが楽器店のグループレッスンに通われ、

ちょうどこの4月から、8級のレッスンを始めたばかりとのこと、

「一度、レッスンを見学してみたい。」というお申し出をいただき、

昨日お子さんと一緒に、レッスン見学に、お越し下さいました。

百聞は、一見にしかず…、見てるより一緒にした方がいいかなぁとお誘いして、

レッスンに参加していただきました。


先週は、まずハ長調の転回形のカデンツの学習をしました。

転回形のカデンツは、聴奏のためだけに、学習しているわけではありません。

8級グレードの『伴奏づけ』のレッスンに連動しています。

『伴奏づけ』…、8小節のメロディーに、適切なコードを使って、伴奏をつける

簡単に説明すると、そうなりますが、ウーン…エヘヘです〜(^_^;)。


9級でも、伴奏づけはレッスンしていますが、9級ではベースの音を書いてあるので、

ベースの音を見て、それに合う和音を当てはめて弾けば、OK❗️でした。

例えば、ベースが、『ド』→『ソ』→『ド』と書いてあれば、

右手の和音は、『ドミソ』→『シファソ』→『ドミソ』となります。


ところが、ところが!8級になると、書いてあるのはメロディーだけなんです〜!(◎_◎;)。

つまり、メロディーを聴いて、それに合うコードを即時に判断して、両手で弾く❗️

しかも❗️試験の際に、試験官の先生がメロディーをひくのは、1回のみです。

8級では、その際の伴奏に転回形を使うわけですね。

そんなわけで!8級のグレードレッスンは、『転回形カデンツをマスターする』

このレッスンから始まります。

☆基本形 『ドミソ』→『ドファラ』→『シファソ』→『ドミソ』

☆第一転回形 『ミソド』→『ファラド』→『ファソシ』→『ミソド』

☆第二転回形 『ソドミ』→『ラドファ』→『ソシファ』→『ソドミ』

昨日のレッスンは、この和音に左手ベースをつけて弾く!

ここから始めました。

m(_ _)m…この続きは、明日のブログで、お話しますネ*\(^o^)/*。


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