9級…和音聴奏しよう〜!(◎_◎;)
この週末から昨日にかけて、、少し寒かったですね〜。
早くも衣替えをしてしまったため、電気カーペットから離れられず…(^_^;)、
生徒さんの中にも、風邪を引いている生徒さんが、チラホラ。
さて、今週は、7級の即興のお話をしたかったのですが、先週の聴奏の続きを
知りたいというメールをいただきましたので、先週からの続きを、
今週のレッスンの様子も交えて、お話しますね。
先週は、『シファソ』と、『シレソ』を聴き分けるというレッスンのお話をしました。
昨日のレッスンでは、その続きで、カデンツ流れの中で聴き分けるレッスンです。
まだ、始まったばかりなので、ハ長調のみのレッスンになりますが、
まずは、右手で弾く3つの音の和音だけを聴き分けて弾きます。
『ドミソ』→『ドファラ』→『シファソ』→『ドミソ』なのか、
『ドミソ』→『ドファラ』→『シレソ』→『ドミソ』なのかを聴き分けます。
今日は、和音進行がきまっているので、この時点での正解率は、高いです〜*\(^o^)/*。
さて、ここからが本題❗️ 左手のベースが加わります。
私の教室では、9級のレッスンが始まるまでは、長調、短調の音階と和音は、
両手同じ音で弾く両手ユニゾンで練習しています。
右手は和音、左手はベースという弾き方は、ここがスタートです。
左手は、『ド』→『ファ』→『ソ』→『ド』と動くわけですが、
最初の『ド』から4度上がって『ファ』と弾くカデンツと、
『ド』から5度下がって『ファ』と弾くカデンツの2種類を、まず弾けるように練習します。
この2種類が弾けるようになったところで、いよいよ聴奏です。
今週は和音進行が決まっているので、左手が『ド』から4度上がって『ファ』と弾いたか、
『ド』から5度下がって『ファ』と弾いたのかを、聴き分けるレッスンです!(◎_◎;)。
これまた、左手だけなら、容易に聴き分けることができますが、
右手の和音が加わり、両手となると…(^_^;)。
このあたりから、だんだんと生徒さん達が、無口になってきます…(笑)。
今日の、両手和音聴奏のポイントは、この左手の上がり下がりを聴き分けることですね。
左手が、4度上にあがると、響きがポーンと明るく軽くなった感じですし、
反対に5度下に下がると、響きがドーンと重たくなった感じがします。
これまた、全ての感覚ととっておきの勘を総動員して、聴き分けるのですが、
子供達の脳は、柔軟なので、いつの間にかマスターしてくれます。
勿論、先週からの『シファソ』と『シレソ』の聴き分けも含めてです。
さてさて、来週は、ハ長調のまとめ!和音の進行や数がいろいろ変わります〜*\(^o^)/*。
早くも衣替えをしてしまったため、電気カーペットから離れられず…(^_^;)、
生徒さんの中にも、風邪を引いている生徒さんが、チラホラ。
さて、今週は、7級の即興のお話をしたかったのですが、先週の聴奏の続きを
知りたいというメールをいただきましたので、先週からの続きを、
今週のレッスンの様子も交えて、お話しますね。
先週は、『シファソ』と、『シレソ』を聴き分けるというレッスンのお話をしました。
昨日のレッスンでは、その続きで、カデンツ流れの中で聴き分けるレッスンです。
まだ、始まったばかりなので、ハ長調のみのレッスンになりますが、
まずは、右手で弾く3つの音の和音だけを聴き分けて弾きます。
『ドミソ』→『ドファラ』→『シファソ』→『ドミソ』なのか、
『ドミソ』→『ドファラ』→『シレソ』→『ドミソ』なのかを聴き分けます。
今日は、和音進行がきまっているので、この時点での正解率は、高いです〜*\(^o^)/*。
さて、ここからが本題❗️ 左手のベースが加わります。
私の教室では、9級のレッスンが始まるまでは、長調、短調の音階と和音は、
両手同じ音で弾く両手ユニゾンで練習しています。
右手は和音、左手はベースという弾き方は、ここがスタートです。
左手は、『ド』→『ファ』→『ソ』→『ド』と動くわけですが、
最初の『ド』から4度上がって『ファ』と弾くカデンツと、
『ド』から5度下がって『ファ』と弾くカデンツの2種類を、まず弾けるように練習します。
この2種類が弾けるようになったところで、いよいよ聴奏です。
今週は和音進行が決まっているので、左手が『ド』から4度上がって『ファ』と弾いたか、
『ド』から5度下がって『ファ』と弾いたのかを、聴き分けるレッスンです!(◎_◎;)。
これまた、左手だけなら、容易に聴き分けることができますが、
右手の和音が加わり、両手となると…(^_^;)。
このあたりから、だんだんと生徒さん達が、無口になってきます…(笑)。
今日の、両手和音聴奏のポイントは、この左手の上がり下がりを聴き分けることですね。
左手が、4度上にあがると、響きがポーンと明るく軽くなった感じですし、
反対に5度下に下がると、響きがドーンと重たくなった感じがします。
これまた、全ての感覚ととっておきの勘を総動員して、聴き分けるのですが、
子供達の脳は、柔軟なので、いつの間にかマスターしてくれます。
勿論、先週からの『シファソ』と『シレソ』の聴き分けも含めてです。
さてさて、来週は、ハ長調のまとめ!和音の進行や数がいろいろ変わります〜*\(^o^)/*。
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