音符♪…読めるかな？弾けるかな？

昨日の和楽器バンドのブログを、本当に沢山の方々に、お読みいただきました。

もしかしたら…、今までのブログの中で、一番多かったのかなぁ〜。

ウフフフフ、やっぱり嬉しいですね〜*\(^o^)/*。ありがとうございます。

本当は、もう少し語りたいところですが、

今月、CDが発売されたら、またお話したいと思います。


先日のブログで、「指を見ないで弾くこと」のお話をしましたが、

今日は、もう一つの「4小節の片手初見が出来ること」のお話です。


ト音記号のド〜ソの学習まで進んだところで、5つの音符と鍵盤が一致するように、

4小節の短いメロディーの初見レッスンをします。

教材は、ヤマハの『なかよしピアノ』の時もありますし、

呉 暁先生の、『うたとピアノの絵本 』を使うこともあります。

音符が読めることと同じくらい大切なリズム、音符、休符の長さを正しく感じて、

弾けるようになってくれたら…、それが一番の願いです。


4小節のメロディーですが、音符を正しく読み、音符の長さを正しく感じて、

なるべく弾きなおしをしないで弾くこと。

そのためには、指を見ないで、弾いている楽譜を目で追うことが出来なければ…です。


最初は、それぞれの生徒さんのペースで、ゆっくり最後まで楽譜をみてから、

少し慣れてきたら、40秒、35秒、30秒、…20秒ぐらいで読めれば、

時には、「よ〜い、ドン！」で、競争してみたりします。


こうして、2つの事が出来るようになって、金ピカのシールを2つGet❗️

晴れて、次のレベルのレッスンです〜*\(^o^)/*。