ピティナコンペティション予選

6月2日、ピティナコンペ。
会場をはしごして応援してまいりました。


兄弟での初めての連弾コンペに出場したM君K君兄弟。
小さい頃の2年の違いは、技術も精神的な面も大きいです。
兄弟連弾は、とっても楽しいのですが、その反面沢山の違いに本人たちが気付く時間にもなりました。
沢山感じ、沢山練習した2人、本番もイキイキと演奏しました。


小学1年生のMちゃん。
コツコツと丁寧に練習をつみました。
お母さまだけでなく、お父さまもサポートをしてくださいました。
コンペ本番に近づくと、グランドピアノのあるレンタルルームで音色の確認をしました。
1、2年生の部で、1年生のMちゃんは堂々と彼女らしい演奏をしてくれました。


小学2年生のHちゃん。
私の教室に多い、いわゆるマイワールドを持っているHちゃん。
彼女のワールドを大切にしたいという私の想い。
でも、コンクールではどうなるのかな・・という想い。
いろいろな想いはありますが、やはり私は彼女のワールドを大切にしました。
本番では、本当に彼女らしい、彼女にしかできない演奏を聴かせてくれました。

どの生徒も、沢山感じ、考え、練習しました。
ご家庭でも沢山のサポートを頂きました。


今日の予選、全員通過致しました。
おめでとうございます。


頑張ったね。
練習どおり本番で弾くというのは、とっても凄いことですよ。
でも、自分だけの頑張りではありませんよ。
お父さま、お母さまのサポートのお陰で予選通過です。
ありがとうございます。

2か月後、もっと大きなホールで弾くことができます。
それを楽しみに、練習をしていきましょう。
みんな、頑張ったね！！
お父さま、お母さま、ありがとうございました。