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ピアノ、やっていてよかった

中学受験をすると決めて、塾通いが始まった生徒のお母さまが、こんなことを言ってくれました。

「ピアノをやらせて良かった。」
「勉強の合間に、私が止めるまでずうっとピアノを弾いているんですよ。」


まだまだ小学4年生。
これからの人生の方が長いです。
もっともっと想像できない楽しい事、嬉しい事、そして時には厳しい状況が待っています。

ただ、受験に向かって勉強を始め、気持ちがアップアップしてきたこの時期に、
心を落ち着かせたり、
頭を休ませられることが、ピアノを弾くことでかなえられるということ。
本当によかったと思います。

音楽が彼女の生活の一部になっていることがとても嬉しいです。


私のお教室の中学受験経験者の生徒さん達は、
小学6年生の夏までピアノレッスンを続けた生徒さんがほとんどです。
6年生の12月まで通っていた生徒さんもおられます。
1月はさすがに私の方が心配で、インフルエンザも流行りますから休みましょうね とお声がけしました。

小6の4月にお休み宣言した生徒さんが一番早くお休みをとった方です。
その生徒さんも、受験終了後に
「今思い返せば、あの時全然休む必要なかった!! そのあとも時間はあったし、ピアノ弾きたかった。」
と言ってくれました。


ピアノとの向き合い方は、それぞれ年齢で違ってきます。
小学中学年頃までは、コツコツ学ぶ姿勢や努力する力、諦めない心をつけていただきたいので、レッスンも厳しいものです。

でも、いったんそれらが身についてくれば、勉学や他のスポーツ、部活動に時間が取られるようになったとき、助けになります。

そして、疲れた時にピアノが癒しになってくれます。


ピアノ練習は、楽しいことよりつまらないことの方が多いものです(笑)
少しだけ我慢しているうちに、「あ~~ピアノをやっていてよかった」「ピアノを習わせてよかった」
と本人だけでなくご両親も感じてくれる日がきます。


ピアノレッスンを始めるきっかけはご家族それぞれです。
内気な子供の性格を心配。
両親のどちらかがピアノが好き。
なんとなく楽譜くらいは読めるようになってほしい。
お友達のピアノを聴いて本人が憧れて。

それぞれの想いがピアノレッスンを通してかなえられますように。
そして、
ピアノが生活の中に溶け込んでくれますよう、一生懸命お手伝いしたいと思います。


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