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クリスマスのプレゼント♪


この日記は、1週間前(2012年12月17日)にマイブログに投稿した記事の本文です。

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皆様、こんにちは。今回もご高覧いただきありがとうございます

毎年、私の教室では年内最後のレッスンの時に、「メリーのチョコレート」を生徒さん1人1人にクリスマスプレゼントとして差上げています。チョコレートなら日持ちもするし、生徒さんだけでなくご家族の方にもお召し上がりいただけますしね。

私は毎回のレッスンでも、自宅教室に通って来ている子供(高校生も含む)の生徒さんには、「チョコレート、クッキー」等のお菓子(個包装の物を3~4個)もお渡ししているので、本当に「自宅教室に通って来ている生徒さんたちが、一番優遇されて」います。
年内最後のレッスンでは、丁度「クリスマス直前」ということもあり、「自宅教室に通って来ている子供の生徒さん」はもちろん、「大人の生徒さん」にも、「出張レッスンでお伺いしている生徒さん」にも、「別の音楽教室で指導している生徒さん」にも「ささやかなプレゼント」を「平等に」差上げています。
今週の土曜日(12月22日)が年内最後のレッスン日で、来年1月7日のレッスン再開の日まで丸々2週間、ピアノ教室はお休みになりますので、12月17日の月曜日から順次プレゼントさせていただくことになります。

私はキリスト教を信仰している訳ではないのですが、「日本は、神々が共存できる“数少ない寛大な国”」なので…。発表会に出演する子には「発表会の記念品」も差上げられるのですが、「発表会は不参加」の生徒さんもいるので、「クリスマスプレゼント」という形で「広く平等に」お渡しできるのは、贈る側としても「自然な形でプレゼントしやすいイベント」なんだな、と感じています。

「何故、毎回のレッスンでお菓子をあげるの?」というご質問もありそうなので…、最初は無かったのです。でも、もう10年位前だったか、中学・高校生の生徒さんが通って来ていた時に、「学校から直行でレッスンを受けに来ていた生徒さん」が、お昼ごはんの後何も食べずにレッスンしていた時に、「脳に栄養分が足りなくて、ボーっとしてしまう」事が多かったので、自宅に買い置きしてあった「チョコレート」を食べさせると、元気が復活してレッスンできたのです。私自身も中・高生の成長期の時はとにかくお腹が空いて、帰宅するなり何かしら食べてから練習していたな、という記憶があります。「甘い食べ物」は本当に「脳に速攻で効果が出る食べ物」なんだな、その時改めて実感しました。でも、特定の生徒さんだけにしてあげるのでは、「不平等」のように感じてしまって…。個人レッスンですし、他の生徒さんに打ち明けさえしなければ何も問題はなかったのですが、「自宅に通って来ている子供の生徒さん」には「平等に接したい」という想いが強く、自分自身の気持ちの問題で「自宅に通ってくる生徒さん全員」に差上げるようになり、現在まで続いています。

他の先生方も、よく「ご褒美のシール」や「あめ玉」などを差上げている先生も数多くいらっしゃると思うのですが、私は「ご褒美のお菓子」という事なんだろうな、と思っています。

以前は、「先生からいただいた物」に対して「このお菓子は自分の好みではない」などと言う生徒さんはいませんでしたが、今は「自己主張」する生徒さんもいて、ちょっとビックリすることもあります…。このまま大人になってしまったら「本人が辛い思いをすることもあるのでは?」と思うので、折を見て指導するつもりですが、「“私”が心のままを発言できる相手なのかな?」と思ったり…、生徒さんを理解する上で、「本音を話してくれること」も大切なので、まあ、いいのかな…。

私が週1回指導している「音楽教室」でも、女子職員・講師に「経営者の学園長先生」から「クリスマスプレゼント」をいただけるのです。今年で4回目かな?但し上限の金額が決められていて、「コンビニのクリスマスの予約メニュー」の中から各々好きな物をカタログから選んで「差額は自己負担」になりますが、「大人になっても、クリスマスのプレゼントをいただける」のは、素直に「うれしいな」と思うので、私も、自分が担当している生徒の皆さんに、これからもずっと「平等に」「クリスマス・プレゼントを贈り続けていきたいな」、と思っています。

11月下旬から1ヵ月位、それ程大きくはありませんが、「クリスマスツリー」も飾ったりして、ちょっとだけ、教室の中が華やかになります。
小学生位の生徒さんは、小さくてもツリーが飾ってあると、喜びますよね。

教室に通って来ている生徒の皆さんにはそれぞれご予定もあり、私の教室では「生徒さんを呼んでのクリスマス会」は実施していませんが、ささやかなプレゼントを贈って、ほんの少しだけでも「幸せな気持ち」で「クリスマスを家族の皆様と過ごして」年を越して、また来年、元気に通って来て欲しいな、と願っています



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