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子供の導入レッスンでのこだわり(その5)

こんにちは。
ピアノ教室フロー・フラップ講師のtomokoです。

前回に引き続き、「フロー・フラップ 11のこだわり」に基づいた具体的なレッスンの進め方について、お伝えしていきたいと思います。


【実践第一!!コード譜を見て適当にアレンジできるスキルの基礎を小学生の内に身に付けます】

「しっかりとアレンジが書き込まれた楽譜を見ないと何も弾けない…」

ある程度の読譜力を身に付けてもピアノ学習がここまでで終了してしまうと、ピアノを辞めたらあとは時間と共にいろいろ忘れていくのみ…という、ちょっと悲しい結果になります。

人気のあるピアノ系YouTuberなどの演奏を見ていると、自身のアレンジで自由自在に実に楽しそうにピアノと戯れていますよね。あの姿に憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。

自分で好きなようにアレンジして弾くために必須となってくるのが「コードの知識」です。

きっと多くの方がピアノを習う(習わせる)時に、「好きな曲を自由に楽しく弾けるようになれば…」と漠然と理想として描くと思うのですが、実はこれ、ごく一般的なピアノ教室に普通に通っているだけではまず身に付かないスキルなのです。(^ ^;

クラシックを中心に勉強された方は多くの場合「和声学」として一応コード理論を学びますが、理論を習得することは出来てもそれを実践で活かせる人はごく少数派であるというのが現状です。プロのクラシックピアニストでもコードに基づいたアレンジや即興演奏は苦手という方が沢山いらっしゃいます。

そんな実情もあり、当教室ではこれまでも複数のクラシック系のピアノ講師の方に実践で使えるコード理論を指導してきた実績もございます。

フローフラップでは、いろいろと忙しくなる中学校入学前までにコードの基礎知識を教え、レッスンの中で覚えたことをガンガン使わせることで、簡単なアレンジなら自力で出来るというレベルまで引き上げていきます。

中学入学以降もレッスンを継続される場合は、より高度なアレンジテクニックを伝授していきます。

「読譜力」と「アレンジ力」両方を身に付けることで、その先の音楽ライフがより充実した実り多きものになると確信しています。



【年3、4回のグループレッスンで孤独感解消とモチベーションアップ】

ピアノは自己完結できてしまう楽器であるが故に、取り組む中で孤独を感じてしまいがち。

そこで、フローフラップでは年3~4回のグループレッスンを導入することにしました。(基本全員参加)

仲間の存在を感じ刺激を受けることで、孤独感を解消しモチベーションアップを図ります。

音楽ゲームやアンサンブル、プチ発表会など、通常の個人レッスンではなかなか出来ない内容を盛り込んだ2時間程度のレッスンを行います。(土日開催予定)

ハロウィンやクリスマス等、季節のイベントと絡めたりもしながら、仲間と学びを深めつつ和気藹々と楽しい雰囲気で行えるレッスンを計画しています。

※営業再開直後である2022年度中は、開催回数が少なくなってしまう可能性があります
※グループレッスンの料金は月謝金額に含まれていますので、代金を別途徴収することはございません
※生徒数、コロナ状況によっては予定通り開催出来ない可能性もございます
※不参加の場合でも返金は致しかねますので、ぜひ積極的にご参加下さい

(「その6」に続きます)


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