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フロー・フラップの得意なこと、教室の特徴(その3)

こんにちは。
ピアノ教室フロー・フラップ講師のtomokoです。

レッスンにおいて、フローフラップが得意としている事と教室の特徴についてご紹介させて頂いておりますが、今回は「その3」となります。
「その1」「その2」をまだご覧頂いていない方は、ぜひこのブログを遡ってご一読頂ければ幸いです。



♪講師が「今月の1曲」を毎週生演奏!

ピアノの上達には「あの曲が弾けるようになりたい!」「あの人みたいに弾けるようになりたい!」という”憧れ”の気持ちを持つことがとても重要だと考えています。

しかし、とくに小さなお子さんはそもそもピアノの曲にどんなものがあるのかほとんど知らない…ということがほとんどです。

そこでフローフラップでは、毎回のレッスン時に「今月の1曲」と称して有名なクラシック曲・生徒の目標になりそうな曲(発表会の定番曲等)を中心に、生徒の皆さんに講師の生演奏を聴いて頂いています。

選曲については「エリーゼのために」「トルコ行進曲」「仔犬のワルツ」といった”超定番曲”はもちろん押さえつつ、子供の生徒さんが小学校を卒業するまでぐらいに頑張れば手が届きそうなレベルの小品を出来るだけ沢山紹介していけたらと考えています。

生演奏と同時に、曲の内容・背景や作曲者についても1ヶ月の間に少しずつ深掘りしていきます。
楽曲の情報や自分の感想を簡単に記録しておけるシートもご用意していますので、今まで聴いてきた曲を後から振り返ることも出来ますし、知っている曲・好きな曲が増えていくことでピアノに向かうモチベーションも向上しやすくなると考えています。

そして何より、やはり音楽の素晴らしさを伝える立場であるならば、例え決して完璧だとは言えなくても講師が生徒の目の前で演奏することで、YouTubeやCDなどで聴くのとは違う、その場で空気の振動から耳・体・心に伝わるモノをリアルに感じて頂きたい!と考えています。


また、曲を演奏している間、とくに小さい生徒さんについては、椅子に座ってジッと聴いてもらうのではなく、聴く場所を移動してもらって場所による音の聴こえ方の違いを感じてもらったり(ピアノの下にもぐって聴いてくれる子もいます/笑)、演奏する講師の近くで指の動きを見てもらったり、どんな楽譜を見て弾いているのか見てもらったり…と、各自思い思いにリラックスした自由なスタイルで聴いてもらうようにしています。
(正式なコンサートや発表会といった場での聴衆マナーなどは、また別の機会で助言していきます)

一般的な1レッスン30分程度の教室だと、なかなかこういった内容に時間を割けないというケースも多いかと思うので、これは60分レッスンを標準としているフローフラップの強みかなと思います。



♪整った設備と夢のある空間

14畳のレッスンルームに、グランドピアノ1台・電子鍵盤楽器が3台・各種打楽器等を備え、必要に応じて多彩な楽器を使い分けることが可能です。(実際に、現在行われているレッスンでもフル活用しています♪)

ボーカル用のマイクや機材類も完備していますので、例えばピアノの生徒さんがシンセサイザーを弾いてみたり、マイクを使って歌を歌ったり…なんてことも出来ちゃいます♪

iPadアプリ等も活用し、小さなお子様でもゲーム感覚で楽しく学べる工夫をしていきます。

また、レッスンでの演奏を録音・動画撮影することも可能ですので、録音・録画したものをその場ですぐ聴くことも出来ますし、ご家族の方にデータをシェアすることも可能です。

自分の演奏を客観的に『聴く』というのは、上達の為に大変効果的なのでこういったこともレッスンの中では積極的に取り入れていきます。

そして、レッスン室というと無機質な空間になりがちですが、flow flapのレッスンルームは通うのがより楽しみになる、カラフルに「非日常空間」を演出した可愛らしく夢のある部屋になっています♪



♪コーチング・アドラー心理学等に基づいた言葉掛け

掛ける言葉一つで人のやる気は大きく左右されます。

私自身、幼少の頃のピアノレッスンで講師に掛けられた不用意な一言で傷付いた経験が何度かあるので(また、そういう事に限っていつまでも記憶から消えないんですよね…)レッスンでの言葉のチョイスの重要性については身を以て実感しています。

フローフラップでは、アドラー心理学等に基づいたやる気をくじかない言葉掛け、コーチングによる生徒自身の意志を引き出していくアプローチで、各生徒の性格的タイプや「優位感覚」等も慎重に見極めながら対話を大切にしたレッスンを行っていきます。

※「優位感覚」とは…
「視覚」「聴覚」「触感覚」「言語感覚」の4つの感覚の中で、自分が得意とする感覚のこと

人それぞれ得意な感覚は違うので、その子の優位感覚に基づいた言葉掛け・指導を行っていきます




♪毎月、保護者の方に「レッスン報告書メール」を送付
※「ピアノ・ジュニアコース」の幼児~高校生まで

保護者の方にとって、お子様がレッスンを続けていく中でよく起こり得る状況として、「我が子のレッスンが現在どの程度進んでいるのかよくわからない。というか、ちゃんと上達してる…?」と不安になる…という事があると思います。

フローフラップは保護者の方とのコミュニケーションをとても大事にしていきたいと考えており、講師と保護者間での信頼関係がしっかりと築けることがお子様の上達にも繋がっていくと考えています。

とは言え、現実的にはレッスン前後の僅かな時間の中では直接お話できる内容にも限界があります。

そこでフローフラップでは、毎月末~月初めの期間内に前月のレッスン内容・進捗状況等の報告書をメールやLINE等で送らせて頂きます。(不定期でレッスン中の様子を写した写真や演奏動画などもシェアさせて頂く予定です)

レッスン中の様子や現在の状況と今後の方針、その子に勧めるご家庭での学習方法や保護者の方からお子様への言葉掛け・接し方についてのアドバイス等お知らせいたします。

基本的に報告書に対する返信は不要ですが、ご意見・ご質問・ご要望・ご相談等がございましたら、いつでもお気軽にご連絡頂ければと思います。

レッスンを受けられているお子様本人だけでなく、保護者の方にも常に安心してお任せして頂けるよう、きめ細かなフォローを心掛けていきます。



次回は、子供の導入レッスンの進め方について、さらに具体的な内容をお伝えしていきたいと思います。


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